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その１）薬屋でバイトしていた。中年の男客Aがきて、フタの空いたクエン酸の瓶ともう一つ何かの試薬の瓶をカウンターに置いた。Aはクエン酸が欲しいようだ。Aはクエン酸の保存について訊いてきた。俺は「フタを開けたままだと吸湿して分解が早まるかもしれないから、密閉した方がいいですよ」といった。
次の客は若めの男BとCが横に並んで立っていた。俺は少し焦ったが「どちらが先でしたっけ？」といった。Bが手を挙げたのでそっちから応対した。Bは子供用の風邪薬シロップが欲しいようだ。子供は味に好みがあるようなので、俺はパブロンやアルペンなどいろんな味のものを出していった。
Cは何を欲していたのか忘れたが、よく知らない薬だったら（つっこまれても説明できないので）嫌だなと思った。それに今日は客が多くて、接客が嫌いな自分としてはしんどかった。
一度店に来ていなくなったと思ったSVのIWさんらがまたいたので、店は忙しいんだなと思った。IWさんは以前（リアル）はかなり太っていたが、少しスリムになった気がした。

＜解釈その１＞
薬屋・・・（独自解釈）以前に勤めていた唯一の仕事。曲を書き始めたり完成する前後に見ることが多く、対応する商品があることから、生業を示していると思われる。リアルでは自分に相応しくない仕事だったが、夢判断の素材としては的確で役立っている。（追記）ブランクの時期にも見るので、作品毎というより、生業自体の健康の話かも。

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【現況】昨日はかったるくて気分が乗らなかったのでFL（仮）のアレンジは休んだ。
【洞察】
1.次々と作曲して忙しくなるのはしんどいので避けたいということか。
2.クエン酸の話は、FL（仮）のことなら、アレンジが半端な状態で放置するとダメになるから、キリのいいところまでやってから保管しろということか。
3.BとCは次に書く曲のことを暗示しているのか。

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その２）ある大学にいた。俺は別の大学を目指すため、今いる所はサボり気味だった気がする。受験のためには（3年生の？）今から高校の内容を総ざらいしなくては、特に数学は数 I からやり直さないとと思った。ルーズリーフ式のノートを広げると、すでに何か書いてあった気がするがよく覚えていない。勉強や計画はこのノートに書き足していこうと思った気がする。
もし受験に失敗したら、生活のために薬屋のバイト（好きではない）を続けなくてはならず（この歳で？）浪人生という肩書きも嫌だなと思った。

＜解釈その２＞
【洞察】
1.今やっている曲調（FL？）とは別のことをやりたいということなのか。
2.高校の内容の総ざらいは、これまでやってきたこと（特に数学＝シンセ〜テクノ系？）を見直したり、継承したりすべきということなのか。
3.この機会を逃すと生活のための作曲（本意ではない？）を続けなくてはならなくなる、ということなのか。