■ - 記憶の記録

その１）イチローが関西（？）の電車を運転していた。閉まっているドアの隙間に薄いプレートのようなものをはさんで彼が何か（名前だったか？）いうと、ドアが自動で開いた。彼は元々は運転士志望だったらしく、野球でいっぱいだった半生にもかかわらず、てきぱきと仕事をこなしていた。彼は運転士になってもヒゲ面のままだった。

＜解釈その１＞
有名人・・・（ベサーズ解釈）何かを教える人。導き、教師。（ウォレス解釈）特定の創造的才能やパフォーマンス能力を持つ側面を表す。隠れた才能、未知の能力の開花を促している。（ホロウェイ解釈）目標達成や問題解決に活かすことができる、その人に代表される際立った才能や資質。
列車・・・（ベサーズ解釈）人生の旅。方向を定め操縦していく力。物事を進展させて、成長・変化していく必要。好機。適切な進路に従う。機関車ならゴールに到達するすさまじいほどの力。（ケイシー解釈）人生の旅。人生の状況において方向を定め操縦していく力（運転士）。物事を進展させて、成長・変化していく必要。好機。一連の考え。活力。軌道に乗る。（ウォレス解釈）特定のキャリアチャンス。自分が望むキャリアへの出発ホームを見つけようとしている（正しいホームに行こうとしている）。（ホロウェイ解釈）自分のレールを見直すとき。（フォンタナ解釈）旅の途中で援助を受けている。与えられた機会を取り逃がす（間違った〜、目的地を乗り過ごす）。

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【洞察】
0.イチローは努力型の天才（ゆえにストレスが多い）の象徴か。
1.これまでやってきたこと（作曲）に変わって、旅することがメインになるということ？
2.これまではイチローのようにがんばって疲れてしまっていたが、これからは目的（地）に向かって確実に行けるようになる、みたいな話か。
3.電車には「人々を導く」という意味がこめられてる可能性もある。

その２）ネットである本を数量限定で無料で配っていた。世界情勢か何かっぽい感じの本。どうするか少し迷ったが間に合いそうなのでクリックした。しかし、一人か二人差でギリギリ間に合わなかった。そのとき俺は図書室のような部屋にいて、その本をすでにゲットし読んでいた中年男にがっかりした顔を向け、何か一言交わした。
それからほどなく、ふと目の前の書棚を見ると、桃色（薄紅色？）の背表紙の厚めの本が妙に気になった。手にとってみると、神道神事的な内容で、日本の古い神々の名があちこちに書いてあり、その日本地図（西日本中心だったか）も載っていた。その神々とのコンタクトについての内容だった気がするが、よく覚えていない。

＜解釈その２＞
図書館・・・（ベサーズ解釈）内なる資質、知識。新しいものごとを学ぶこと。研究。（フォンタナ解釈）観念の世界。いつでもすぐに知識が役立つようになっている状態。
本（書物）・・・（ベサーズ解釈）あなたの人生の本。今生での目的。人生設計の知識。重要な学びが近づいている。（ケイシー解釈）知識。手に入れた教訓。記憶。アイデア。アカシックレコード。（フォンタナ解釈）知恵、知性、人生の足跡。
ピンク（ローズ）・・・（ベサーズ解釈）愛。

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【現況】作曲コンテストCF(SYG)は入選はしたものの、上位賞はとれず、目立つことはできなかった。
【洞察】
1.ある目的でギリギリうまくいかなかった後、別の目的（愛に関するもの？）を見つける、という風に読める。具体的には、コンテストはうまくかなかったが、そのあとの旅（自然鑑賞中心だがいくつか神社もまわる）が真の目的である、とも読めるが、もっと懐の深い話の可能性もある。
2.その１に関連だとすれば、今後の目的（旅をして神社や日本の神々とコンタクトする？）みたいなことか。

その３）実家の自室にいた。小学時代の友人SY（夢の中では大人）など友人らが何人かいて、部屋の整理や新しい家具を設置したりしていた。特にSYは新しいベッド（裸で抱き合う男女とその子供らのイラストがあり、子作り用という意味らしい）を組み立てていた。しかし、それは俺のではないし、勝手に友人ら仕様の部屋に向けて作業が進められていると感じ、母には手伝うよういわれたが、俺は「そんなのに参加したくない」みたいなことをいって拗ねて部屋を出た。
母のアトリエ部屋に行くと（リアルと同じで）相変わらず絵描き用の物が雑然としていた。物が少ない方がいい自分の好みではなかった。俺はこっちの部屋の整理をしようと思い、ふと目の前の小さなポリ袋を手にした。その中には切手がたくさん入っていた。（リアルでは）もう全て処分したと思っていたが、まだこんなにあったのかと思った。バラ物や半端ながらシートもあった。特に山陰の島根半島（西の出雲〜日御碕側だった気がする）の地図が描かれた大きな切手がなんだか気になり、きれいにファイルしておきたいと思った。

＜解釈その３＞
ベッド・・・（ベサーズ解釈）万物を生みだす子宮。能力のみなもとへ戻ること。休息、くつろぎ、元気を回復するところ。育てるところ。性的なコミュニケーションを楽しむところ。安全を望むこと。神の加護に気づくこと。自分の中のいろいろなレベルとの特別な関係。個性を表すこと。（ケイシー解釈）性行為。道徳的基準に従う。他人への接近、親密性。休息、睡眠。無意識。
地図・・・（ベサーズ解釈）人生の設計図。たどろうと決めた道。方向づけ、目標。

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【寝る前の質問】その２の本について、神社や神道神事にご縁があるなら導き給え。
【洞察】
0.切手は手紙を出す（あるいは宛先へ行く）ための切符（機会・好機）という意味か。
1.今は（作曲についての？）次の新しいフェイズや展開になる過渡期の整理や準備段階であり、その混乱のためにイライラしているということなのか。
2.アトリエ部屋が雑然としているのは、モチーフがたくさんあって定まってないという意味か。
3.質問の答えなら、旅の（最終？）目的地は出雲ということになる。そこで神々の事業に関わるとか？　そこは初めて訪れたときから特別な場所（過去世に関係？）としか思えず、前々からそんな予感はしている。とはいえ、今はその気持ちを大事にしまっておけ、ということなのか。
4.出雲は自分にとって最も特別な地であり、転じて最も大事なやるべきことを意味している可能性もある。