その1)空港の搭乗手続き(?)でカウンターに何か書類を出した気がする。その際、保険だか保証だかで400円くらい払った。


<解釈その1>
空港・・・(ベサーズ解釈)魂の覚醒に向かうところ。
駅・・・(ベサーズ解釈)人生の旅の途中で立ち寄るところ。変化する段階。目標を決める明快さを得るための休憩所。(ウォレス解釈)仕事のチャンスをつかまえる場所。




その2)スーパーのレジの列に並んでいた。しばらく空きそうになかったが、一番向こうが急に減ったのでさっと列に加わった。
順番がまわってくると、俺は切手のない封筒を差し出した。店員は必要なことを書くよう促した。郵便番号を書いたが、見づらい数字になってしまった。俺は「下手だなー」といって二重字消し線を引き、改めて06X-081X(Xは伏字)と書き直した。宛先の住所を書き始めると、『函館』と書いたつもりが別の字になっていて、直そうとしたがどうしても正しい字が思い出せず、頭がどうかしたのかと不安になった気がする。


<解釈その2>
スーパー(商店・デパート)・・・(ベサーズ解釈)内なる大きな資質。多くの選択肢とチャンス。ものごとを見るための新たなアイデアや方法。内奥の豊かさ、才能。自分の新たな部分を覚醒させること。
封筒・・・(ベサーズ解釈)被うもの、または入れ物。ニュース、メッセージを示すもの。

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【洞察】郵便番号が実家と現下宿のが混ざっている、自分の下宿の住所宛て、いつも書いているその漢字が思い出せない、ということから、自己についての話で、今いる場所あるいは状況がもうふさわしくない(移住の転機が近い?)という知らせの可能性はある。
その1とも関連なら、やはり何らかの転機があると見るべきか。