その1)六曜という名の港町にいた。そこの地区は識別の方法があるらしく、地元の男Aは客の男Bにそれを教えていた。正式なのは一つだけで、余計な枝葉や「大人ガンダム」という呼び方は間違いだとAはいっていた。
その町の海岸近くでは、神社がある訳ではないが神事が行われているらしい。ある小屋で商売繁盛祈願の小さな杓文字(才能で飯を食うという意らしい)が600円で売っていた。欲しいと思ったが財布の都合もあり、買うかどうか考えていた。他にもいろいろ御守り的なもの(もっと高価だった気がする)が売っていた。


<解釈その1>
6・・・(ベサーズ解釈)導き、真理の教師。人間の完全なバランスを象徴する。上下3つのチャクラ。(パーカー解釈)安定感のある官能的な情緒。結びつきが長く続く。(フォンタナ解釈)愛。人に分け与える。トートタロット(大アルカナ)・・・神々の宣託は、汝自身の魂における愛の幼児(おさなご)の声である。それを聞け。霊感に対し心が開かれていること、直感、聡明、透視力、幼稚、軽薄、実際的考慮から分離した思慮深さ、優柔不断、自己矛盾、他人との表面的な結合、不安定、矛盾、平凡、知識人。(個人解釈)第6チャクラ、直感、第3の目。今生では最も重視されると思われる。

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【現況】CFコンの#1を書いているが、曲とはいい難いくらいシンプルすぎて、こんなんで本当に大丈夫なのか手ごたえがない。
【洞察】
0.六曜とは太陰太陽暦の六星のことなのか。あるいは第6チャクラ、直感的な力の話か。
1.今取り組んでいるCFコンの作曲に関係するなら、そういう才能(ゲーム&映像音楽的な)で飯を食うという予言なのか。
2.御守りは、生活費等を稼ぐため(あるいは運気やチャンスを呼びこむため)の堅実な側面を表すのか。
3.杓文字と神事ということで、広島の厳島などに立ち寄れ、みたいな指示なのか。
4.総じて現況を否定非難する要素は見られないように思える。




その2)首都圏のある(港?)町Aを訪れた。そこでは、いろんな学年の男がいろんな部活に通っていた。
(中略忘れ)
場面変わって、少し離れた町Bの一室にいた。そこにはハイキューの田中がいて少し話した。田中には恋人がいて、俺は「この町で結婚しちゃえば?」といった。田中はB町が気に入っているようでまんざらでもなさそうだ。田中は「バンドの仕事は(近隣の)A町だから(結婚しても通えるから大丈夫)」みたいなことをいった。
場面変わってまたA町。案外近いことを知って俺は「4kmだったらバス(電車だったか?)で(B町まで)来ることなかったじゃん」といった。田中は「それはちょっと...。東京は(夏は)暑いっすから」といった気がする。


<解釈その2>
恋人・・・(ベサーズ解釈)愛、温かさ、心の栄養、自分を受け入れること。正しい理解を望むこと。他方の性的気質を融合すること。(ウォレス解釈)ある状況が昔の恋人の性質を思い出させている。自分の中にあるこれらの性質に対する気づき(昔の〜が戻ってきた)。(ホロウェイ解釈)今の恋人との関係(昔の〜)。
結婚(婚礼)・・・(ベサーズ解釈)アイデアや人々、自分の一部など様々な面を合体する、あるいは結びつけること。知性と直感、男性気質と女性気質の融合。(ケイシー解釈)創造力を発揮するより高位の力と内面で結びつくこと。他人に対する素晴らしい献身。守るべき義務。善や幸福を与えてくれる人との緊密な関係。ビジネスの取引、商売の利益との結びつき。自分の人格のふたつの側面の統一。イニシエーション(通過儀礼)。(ウォレス解釈)大切な制約や決断。非常に異なる二つの面を一つにする。責任のバランス。他人への責任は考えず、自分に対する責任について考えるべき。(フォンタナ解釈)互いに対照的で補完となるものの結合。将来の多産に対する約束。思考と想像力、意識と無意識、物質と精神などの一体化。

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【洞察】その1の現況から、B町が今やっているゲーム映像系音楽で、A町がバンド音楽(歌など)と推察すると、B系の音楽に注力(あるいは生業と?)しても、いつでもA系に通える、だから(歌から離れても)心配するなという話なのか。