その1)ドラムのフィルインのことで、俺とある主婦がちょっと揉めていた。お互いこれで食ってる的なプライドがあって譲らなかったが、話しあっているうちになんらかの解決策を見た気がする。
やがて、これを傍観していた偉い感じの人が現れ、主婦は実績のある俺から実践的な技術を学ぶだろう(逆に俺は主婦がもっている何かを学ぶ)、みたいなことをいっていた気がする。


<解釈その1>
【現況】コンテストCFの#1で、即興的なドラムの繊細な打ち込みに苦心していたが、概ねできあがった思う。
【洞察】
1.ドラムの打ち込みでイライラしていたが一応妥結した、昨日の様子を表しているのか。
2.主婦は直感的なアイデアのことか。それ単体ではいいとしても曲に合うか否かで揉めた問題。




その2)夕方(?)ある建物の一室(教室っぽい)にいた。明日何か提出か発表することになっていた気がする。しかし俺はプレッシャーのあまり明日が来るのが怖く(?)なり、ためらいもなく窓から飛び降りた。部屋にいた先生(?)はひどく狼狽えていた。
4階から落ちたにもかかわらず体はどこも痛んでおらず、尻餅をついただけの感じで地面に座っていた。自殺したくなる人の気持ちがはじめてちょっとだけわかった気がした。それと同時に、何か少し生まれ変わった感(死の恐怖を払拭した?)もあったような気がする。


<解釈その2>
自殺・・・(ベサーズ解釈)創造力あふれた精神を死なせること。あきらめること。断念すること、問題に取り組まないこと。自分を殺すこと。実りの得られない計画は止めるべき。
死・・・(ベサーズ解釈)古いものが終焉を迎えている。(ケイシー解釈)新しい思想の誕生。自分の能力を試すための状況の到来。霊的真実の教訓を与える試み。肉体の欠陥、不調、衰弱のために失われた才能。自分の死後の状態。夢の中で死んだ人物の特徴は、自分の生活の中にあったある特徴が消失したことを表す。夢の中で死んだ人に対し、もっと関心や愛を抱く必要。推移または変化。(ウォレス解釈)根本的な変化。(ホロウェイ解釈)何らかの変化。物事の一区切り。一種の通過儀礼
落ちる(墜落する)・・・(ベサーズ解釈)状況をうまくコントロールできない、エネルギーが低下している。魂が体に戻るときに下手な着地した。(ケイシー解釈)落ちている、下降している状態。人生の中での失望。支援の欠如。何かに夢中になる。管理できなくなることの恐怖。道徳的な過ちに苦しむ恐怖。威厳のある立場から転落したり、その地位を失うことの恐怖。(ウォレス解釈)期待が高すぎるゆえに失敗とみなす。責任を手放す必要。ストレスや緊張の蓄積を解放している。(ホロウェイ解釈)スケジュール過剰、現在のストレスや混乱。疲れていつことに気づいていない。いっぱいいっぱいになっている。(フォンタナ解釈)(レベルが上がったがために)失敗を恐れている。

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【洞察】
1.コンテストCFの#1を今日までに仕上げたいと思っていたが、それがプレッシャーやストレスになっているということか。起きたときは自殺を図ったことへの恐怖はなく、むしろそれなりにスッキリした感じがあったので、やはり緊張が高まっていたと思われる。明日休むつもりでいたが、今日にすべきであろうか。
2.今日発表する曲のことなら、それを契機に人生が急に変化することを予見しているのか。




その3)(昼寝の夢)艦これっぽいゲームをしていた。雪風を単艦で出撃させた。練度が高いためか敵はカスダメ以下ばかりで6対1でも意外にもつなと思った。




その4)実家の自室っぽい部屋にいた。若い欧米男が、壮年の女が何か説明しているのを聞いていた。男は俺の敷き布団の上に立っていて毛玉だらけの靴下がなんか汚らしい。「No Foot! 」といって注意したり、おまえの足の裏が気に入らないというジェスチャーをしたが通じない。汚れているという意味の単語がどうしても出てこなくてもどかしかった。