次課長河本が初めて映画監督をやったらしい。世間の評判は高く、新聞のレビューでも好意的な記事が載っていた。本人も「自分にこんな才能があるなんて」とか「辛口の人でもなんとかいけるんじゃないかな」などと言っていた。
内容はよく覚えていないが、タブー視されていたもので、古代のいくつかの数字(2桁?)に合わせて同じ役職(シスターなど?)が何人も出ていた気がする。


<解釈>
有名人・・・(ベサーズ解釈)何かを教える人。導き、教師。(ウォレス解釈)特定の創造的才能やパフォーマンス能力を持つ側面を表す。隠れた才能、未知の能力の開花を促している。
映画・・・(ベサーズ解釈)現在考えていること、フィーリング、認知力、人間関係を表す。(ケイシー解釈)集団意識(大衆の感情)。自分自身の人生の物語。
映画監督・・・(ウォレス解釈)生来もつ知恵の象徴で、これまで無視してきた才能やスキルを使い、自信をもって行動するようすすめている。
新聞(ニュース)・・・(ベサーズ解釈)日常生活についてのメッセージ。(ケイシー解釈)世論の関心。共通の知識。新しい悟り、新しい情報。予言。

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【現況】
1.浄化された世界の静寂をアンビエントで表現しようとしたが、どうにも難しくて昨日は挫折した。これからどうしたものか。
2.封印してあった小説のアイデアが、以前よりもアレンジされて急に次々湧いてきた。書いても面白いかもしれないが、今は長編アルバムを書いている最中であり、手があいたときでないと体力や精神的に両立は難しいと思った。
【洞察】
1.現況1のことなら、才能があるのだから(アンビエント系で?)続けよ、という話か。
2.現況2のことなら、小説も書け(そっちの才もある)、という話か。基本はシリアスなサイエンスFTだが、コント的な要素もあるので河本が出てきたのか。




【今日のカード】Elephant(決心・いにしえの叡智)/Gentleness(自分に優しく・大天使サンダルフォン)/Citrine(太陽・繁栄・方向性と目的)/84 The Loves -return-(Candle in the Wind)(愛を新しい方向へ動かす。見返りとして受け取るものを考えない愛−愛のための愛。愛の真のパワーを目覚めさせる。ケアしたい欲求)