その１）見知らぬ部屋に住んでいた。木造で壁の柱や木枠のところどころに隙間があった。窓を閉めていても微細な穴から空気が入ってくるところがマンションよりいいんだと思った。
ふと見上げると、天井は体育館のような高さや素材だった。ほどなく水滴が落ちてきた。外は雨なのか雨漏りしている感じ。あまりにひどいので大家に直してもらうよう言わなければと思った。また、どこからから風が強く吹き込み、巨大な綿ゴミの塊などが舞った。俺はそれを蹴っ飛ばして壁に寄せた。その近くに女が何人かいた気がするがよく覚えていない。
＜解釈その１＞
屋根・・・一般に、保護するもの。クラウンチャクラのための被い、あるいは保護が必要な状況。
雨・・・一般に、感情面が成長する準備のための浄化。激しい嵐はおそらく感情の変化。耐えがたくてもいっときの変化。（ケイシー解釈）祝福、利益。下り坂の状況。感動と感情の解放。悲しみ。障害。水分が必要。
風・・・一般に、変化。強風は大きな変化。
くず（dust）・・・一般に、必要なくなった過去のもの、過去のアイデア。終始手放さずにいる感情の廃物。
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【寝る前の思考】
1.RPGを終えていつもの創作に戻るのはいいが、曲のネタはどこにあるのか。
2.道東へ移住したい。
【洞察】
1.創作の前に、自分を感情の嵐から保護する部分を修復必要があるのか。
2.欠点の多いRPGにイライラした感情の廃物を処理する必要があるということか。
3.移住するならマンションと思っているが、本当は（静寂が保証されるなら）木造の方がいいということか。移住の前に自己（クラウンチャクラ？）の修復や感情のゴミを処理する必要があるということか。
その２）スーパーで買い物をしていた。黄色のスタンプカード（かつて勤めていたバイト先Fっぽい）を出すと、Fの社印がいくつか押してあった。レジのおばさんは「ハンコがないので自分のを出してくれますか？」と言った。いつからそういうシステムになったのか……しかしそれだと自分で勝手に押せてしまうので、いいのかなと思った。
＜解釈その２＞
スーパー（商店）・・・一般に、内なる大きな資質。多くの選択肢とチャンス。ものごとを見るための新たなアイデアや方法。内奥の豊かさ、才能。自分の新たな部分を覚醒させること。
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【洞察】過去の望まないやり方で作った貯金はもうあまり残っていないので、これからは自分の才能で（曲を書いて）稼げということか。
その３）（夕方のうたた寝の夢）函館山に登ろうと麓へ向かった（湾岸の景色はリアルと違う）が、もう午後4時半と思っていたより随分遅く、下りる前に日が暮れしまうから厳しいなと思った。
ハッとして目覚めると山の中腹にいてたぶんまだ昼頃だった。いつの間にか過去へ行ってしまっていたと気づきドキドキした。
その後、何かの本（ノート？）を手にした。栞のようなリボン付きのカードがたくさん挟んであり、かさばっていた。いらないものが多く、優先順位をつけながら整理しはじめたような気がする。
＜解釈その３＞
夢・・・一般に、夢を見ている夢を見るのは、夢の状態にもっと気づくようにという知らせ。
山・・・一般に、全体的に把握する能力、明瞭、魂の気づき。登っているなら正しい方向。彼方の山を見ているのは、あなたを導く経験、チャンス、新たな学びが待っていることを表す。
本・・・一般に、あなたの人生の本。今生での目的。人生設計の知識。重要な学びが近づいている。
ノート・・・一般に、必要なことを望むことを記録する。または自分について記録したもの。
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【洞察】
1.間に合わないかもと思っていること（コンテストへの追加作曲？）が、実はもう取りかかっている途中であるということなのか。
2.間に合わないかもしれない（希望する方法で収入を得る前に貯金が尽きること）というのは過去の思考で、それにとらわれているようだが、実はもうチャンスの中腹にいることに気づくように、ということか。
3.今生での目的を果たすために、優先順位を意識して不要な物や行動を整理せよ、ということか。
【今日のカード】Eagle（生まれながらのリーダー・大切なことに焦点を定める）/Nurture（インナーチャイルドを育む・大天使ガブリエル）/Opal（過去を手放し今を手に入れる）/48 Three of Cups(Wings of Healing)（豊かさの称賛、壮大な称賛。新しい光がやってきて以前あったものを照らし始めている。思いやる人達を称える時。人生の目的を明確にする）
