その1)氷河を進んできた父子が途中ではぐれた。一人で歩く男の子の背後から、悪い男が追ってくる。子供は一緒にいた白い犬の協力で、その男をなんとかふりきり、目的地であるロッジ風の小屋にたどりついた。父親とはそこで合流した。(小屋からケーブルのようなものが上に出ていた気がするので、山はまだ先があるかもしれない)
二人は小屋の前で、偉業を達成した探検隊のインタビューごっこをする。さっきまで一緒にいた犬は、いつの間にか救難訓練でイタリアに派遣されていた。[BK]


<解釈その1>
氷河・・・一般に、閉ざされた、凍りついた感情。あるいは特に、自分の楽曲「氷河航路」のこと。
白い犬・・・(男性的な)神、保護や導き。真実。
インタビュー・・・一般に、自分の側面の存在にもっと気づくこと。意識、潜在意識、無意識をすべて融合すること。

        • -

【現況】作詞募集用のスコアを楽譜ソフトで書いた。あとはミックスを終えてアップするだけ。
【洞察】
1.「氷河航路」を書いたあと、ついがんばってしまう誘惑に取り憑かれそうになったが、導きに従って無理をしなかったため、目的地にたどり着けた(歌ものの曲が完成した)。
2.自分の偉業にもっと気づくべきである。
3.白い犬は世界をあちこちまわっている高位の魂なのであろうか。




その2)ヒマラヤの少女が何か言っていたが、覚えていない。[BK]




その3)伊集院光が、ある僧に高級魚をごちそうになっていた。僧の破戒っぷりに、伊集院は驚き、恐縮していた。


<解釈その3>
僧・・・辞典に項目なし。「修道士」の類なら、賢い教師。性的、感情的な側面にうとい人。
魚・・・一般に、(高級魚なので高度な)瞑想、精神の栄養が必要。

        • -

【洞察】
1.自分の中の賢い教師は、伊集院的な側面(自由人・太っている・考えすぎなど)に、精神の高度な栄養を摂るよう促している。
2.ハメを外せ、常識や規律にとらわれるなということ。(特に性的な破戒)




【今日のカード】Lion(尊厳)/Moon Cycle(月のサイクル・大天使ハニエル)/Sugilite(クラウンチャクラ・子供)/57 Eight of Swords(Pallas Athena & Aeolus)(適切な決定を下すことができる・過去のパターンを解放する)※月齢4.3(中潮