ホームの待合室で電車を待っている。そこに見知らぬ男がやってきて、彼の会社に俺から電話があったというのだが、全く身に覚えがないので「知らない」と言った。ふてぶてしい態度の男はしつこく迫る。強い口調で言い返すと男は、確認をとるためか、俺が以前知り合った男をケータイで呼び出していた。ふと、座っているベンチを見るとTOYOTAというタイトルの冊子がそばにあった。
その後、何人か男が待合室にやってきてベンチに座る。そのうち一人は知っていると直感し、声を掛けあった(向こうも知っていた)が、顔は知らない奴だった。


<解釈>
待つ・・・一般に、すべてのものには時機があること。今はまだそのときではない。
TOYOTA・・・2+6+7+6+2+1=24 2+4=6 6は導き、真理の教師。上下のチャクラのバランス。

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【現況】創作は昨日は休み。Steve Vaiのライブビデオを見て、感心と羨望の気持ちが起こった。
【洞察】電車はバンドやグループ・ユニット活動で、車(TOYOTA)は個人活動という喩えか。