ライバルの女の子と作曲で競っている。その子は悪口を言ったり、隣の席でスコアを書いているとき消しゴムのカスをわざとこっちへ払ったり、嫌がらせをしてくるが、自分は気にせず取り組む。
途中、五線ノートが黄ばんで硬くなり書きづらくなるが、さまぁ〜ずが賞賛してくれたりしているうち、自然体でやればいいんだと気づく。やがて紙の硬さはうすれて書けるようになった。


<解釈>
【現況】
1.曲に限らず、他人の作品がときどき気になって、口出ししたりする。
2.インストは進むが、相変わらず歌は書けていない。
3.しっかり寝てるし、ペースも落としているのだが、過労のせいか、手のひらが熱い。
【洞察】
1a.女の子は自分の鏡像である。他人に構わずに、自分の作品に集中すること。
1b.これから誰かがちょっかいを出してくる可能性。
2.ユーモアや遊び(あるいはさまぁ〜ず的なまったり感)とリラックス精神で、状況を解決するように。