その1)元カノに久々にメールしようと思ったが、別れた9年前にメアドを削除していたことを、すっかり忘れていた。今さらながら、ちょっと後悔している感じがあった(ソウルメイトの可能性)。

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恋人というシンボルは本に載っているが、元カノとなると、どうなのか? 当時のその人に象徴される女性的気質を受け入れたいが、道が途絶えているのか。




その2)高校で授業を受けている。先生はアンガールズ田中。宿題があったようで、彼は次々と生徒を当てていく。隅っこにいた制服の軽薄そうな女二人組は質問に答えられず、「こらそこの○○(失念した)チームぅ」と田中はいつもの妙なテンションで注意する。
自分は全然予習してなかったので、あわてて本をひらくと、道徳の教科書だった。読み進めていくと、あるページから急に内容がコラム的な表示の英文に変わってしまい、トゥルーバランス(ここだけカタカナ?)なるスピリチュアル系の用語が出ていた。ふっと顔を上げると授業は終わっていて、教壇近くの席で、綾波レイが後ろ向きに座って勉強していた。


<解釈その2>
高校の授業・・・やや高度で新しいレッスンを受けようとしている。
教師・・・進むべき道を教える人。田中はなにを言わんとしているのか?
教科書の内容・・・道徳の学びが終わると、新しい学びはバランスなどに関するスピリチュアルなことであろう。
綾波レイ・・・創造的、直感的だが、まだ若すぎて誤解されやすい繊細な一面。

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【現況】夏の旅が終わり、コンセプトアルバム用小説の推敲をはじめる。次いで、ある詞を見てから突然、二ヶ月ほどできずに悩んでいた作曲も再開。
【洞察】お笑いタレントが先生で、道徳の教科書ときたか。う〜ん、つながりがよくわからない。社会貢献という意味では、お笑いは苦しい時代における最高級の癒しであり、音楽もそれに準ずる。
音楽などの芸能で社会貢献した後、スピリチュアル的な学びが待っているという、予言だろうか。しかし今はまだその方面は、夢判断や前世について勉強している最中で、中2のレベル。