その1)見知らぬ道端にいた。親しいある人が犬と猿を連れていた。犬が寄ってきたので触ってみたが、吠えられることはなかった。

猿はずんぐりして背が低く丸く太っていておとなしい。猿の頭を後ろから軽くなでてみた。人間のような黒い毛が低密度で生えていて、独特の触りごごちと体温を感じた。

特に猿は周囲の人に人気がある感じだった気がする。

 

【洞察】犬と猿なら猿の方がいいということなのか。抽象的でよくわからない。

 


 

その2)声優かエキストラか何かのオーディションに申し込むための名簿があった。先にいた知人らしき男が字を大きく殴り書きして、ページの残りのスペースを埋めてしまった。はじめは親しくしていたのに何で邪魔するんだ? と思った。

次のページにも書いていいのかな? と思いながらめくった気がする。

 

【洞察】オーディションは、作曲の準備のことなのか。邪魔が入ってスペースが消えたので、今日はやらないということかもしれない。

 


 

その3)見知らぬアパートに住んでいた。

(中略忘れ)

母やS川のおばさんなどの親戚を見かけた。皆は何かを解決しに(?)近くの森(?)かどこかへ向かった。S川のおばさんが「火薬を使わないと...」みたいなことをいって、黒や赤などの火薬を持ち出していった。

一体なんなんだと思いながら、皆が向かった方を見ると、その上空に雷雲がたちこめていた。近所の住民たちがざわついている。これはアパート(さっきとは別の?)に避難しないと、と思ったとき、雷雲の下で火薬が爆発した。赤や黒や黄色などの煙が何度も高く上がった。俺は「火薬なんか持ち出すからだよもう」といった。素人の不注意で混ざったんだろうと思った。

火薬を持ち出したS川さんが引き金で、母や親戚の姉妹が全員死んだなと思った。葬儀とかどうするんだ? 相続は? これから1人で生きていくしかないのか? などと考えていた。

 

【寝る前の思考】その1・2では明日は作曲をやるのかという話がないが、どうするのか。

【洞察】答えているとすると、強引に試行錯誤(様々な火薬の色)してみてもうまくいかず、怒りが爆発する(あるいは作品が台無しになる?)ので今日はやらない方がいいということかもしれない。