その1)見知らぬ冬(の終わり?)っぽい山を歩いていた。
(中略忘れ)
佐藤(直)っぽい男Aに出会った。Aは中年のおばさんを引き連れて(?)いた。Aが先頭で次いでおばさんが歩きはじめた。俺の方がペースが速いので先に出て1人で行きたかったが、道が狭いので抜くことができなかった。
氷雪が溶けたようで大きな水たまりのようなものがあった。Aはそこに浸かろうとしていた。彼は気持ちいいのかもしれないが、それじゃ凍えるだろうと思った。俺はそうする気はなかった。

 


 

その2)見知らぬドラッグストアにいた。俺はかつてここでバイトしていたが、今はもうやめていた。OB的な感じで見にきていた気がする。店はすでに営業していたが、スタッフたちはセールか何かの準備をしていて、客もたくさん並んでいた。
俺はかつての同僚が忙しく動いているのを見ていた。皆そろいの黒いエプロンをしている。若い子が多い。手伝ってもよかったが、もうやめているしと傍観していた。「いらっしゃいませ」とかつてのように何度かつぶやいてみたものの、薬剤師の給料はいいが接客はもうやりたくないので復帰は考えていなかった。
ここの倉庫(バックヤード)など裏方だけのバイトならやってもいいかと思ったが、ここの業態では無理だろうと思った。

 

【洞察】売る目的で客を意識した作曲はもうやりたくないということなのか。