その1)見知らぬ大広間にいた。粗品と見知らぬ2人の男たちと、コタツのようなローテーブルで麻雀をしていた。わりと短い時間のあいだに粗品は2回も四暗刻で上がった。だがそれはなぜか牌ではなく、薄茶色の角ばったカニカマあるいは子供用の木琴(?)のような形をしていた。

俺はなぜ牌がわかるのか怪しいと思い、粗品に「盲牌できるでしょ?」と訊いた。粗品は「全部できるよ」といった。俺は「やっぱりな。だから牌の流れとかがわかるんだ」といった。それだけだと怪しまれるので、粗品はわざと1飜だけで上がることもあるという。

負けた他の2人は、秘密がわかって「なーんだ」みたいにぐったりしていた。

 

【寝る前の思考】これ以上作曲で何をやれというのか。やればやるほど再生数は落ちるし、技術的にも初心者並みに退化しているように思える。引退が近いのか?

【洞察】

1.麻雀の話をそのまましているとは考えにくい。粗品は芸人なので芸についての話と思われる。

2.役満のような傑作をいつでも作ることはできるが、そればかりだと怪しまれて(妬まれて?)よくないので、あえて駄作も混ぜているのだ、と主張しているようにも見える。無意識には何もかも解っている粗品のような天才がいて、作品の良し悪しをコントロールしているのかもしれない。顕在意識的にはそれができないので、好不調があるように思えるだけなのか?

 


 

その2)見知らぬ男Aが茶色っぽい大型犬を散歩させていた。この犬はよくない言葉に反応するように躾けられていた。

道を歩いていて、いちいちそういう人に反応するのはどうなのか。Aがいるときはいいが、いないと制御が効かなくなって誰にでも吠えつくんじゃないのか? 警察じゃないんだからそういうのはダメだろうと思った気がする。

 

【洞察】おそらくニコ生復旧枠で、よくない言葉にいちいち吠えついていることを指摘していると思われる。時間と力の無駄遣いなのでもうやめるべきだろう。