その1)冬、実家の庭の前で寝ていた。ふと起き上がると、手稲側に向かって登校中(?)の女子(中?)高生や子供たち何人かとすれ違った。彼女らは、俺が寝ていたところにあった何かを押して進んでいるように見えた。

俺はどこかに出かけるため布団やタオルケットをどけたが、それらを雪の上のどこに置いておこうか迷っていた。

 

その2)冬、見知らぬスキー場でやや大きめのゴンドラに乗っていて、母と何か話していた。話が肝心なところになったとき、急に俺の隣が貝崎になっていた。俺は驚いて「俺、瞬間移動した?」といった。貝崎はちょっと微笑むと、さっきまで隣にいたらしい後輩らしき男にケータイで電話をかけると「生きてる?」と訊いた。

 

【洞察】細かい部分はよくわからないが、冬の夢が続いており、まだしばらく作曲は休みということだろう。