その1)見知らぬ暗い部屋にいた。見知らぬ少女Aが来て、艦隊系のあるゲーム(アズレン風?)について、どういうキャラを持っているか訊いてきた。
俺はそれらがいる明るい部屋(バスルーム?)をいったんのぞいて確認すると「大したのはいないよ。ノーマルばかり」みたいなことをいった。Aは「ふーん」みたいなことをいって一応は納得したようだが、俺の艦隊に興味ありげだった。
【寝る前の思考】(人生何もかもうまくいかないし、体も衰えていくばかりだが)何か救いはないのか?
【洞察】
1.答えているのかはよくわからない。ゲームを推奨しているのか。
2.「ノーマルばかり」ということから、自分を過小評価しているということかもしれない。
その2)高校くらいの教室にいた。授業ではなく、企画か芝居か何かの紹介だった。俺は生徒を代表して(?)板書をする役だった。
主役はウンナンのようで、まず『内村光良』次に『南原清隆』とフルネームで(何度かうまくいかずに書き直したが)大きく書いた。他にも芸人が出演するようだが、名字はわかるがフルネームは難しいな...と思っていると、いつの間にかステージのようなところにいて、ウンナンが出てきてその企画が始まったようだった。
【寝る前の思考】その1ではよくわからない。
【洞察】
1.自分も彼らと同じように芸人なのだという主張なのか。
2.特にウッチャンは芸人にとって神のような存在なので、芸事の神々がついているから(あるいはウンナン級の天賦の才が発揮されるから?)大丈夫、みたいな話なのか。
その3)札幌市内(?)のある街角にある、見知らぬ古本屋に立ち寄った。俺の他に何人かのクラスメイトらしき連中も一緒だった。
そこには珍しそうな本やレコードなどがたくさんあった。店の隅では、3人の黒人が黒っぽいコンポで何かの音楽を楽しげに聴いていた。
他では手に入らないような絵本か児童書(?)やレコードを見つけて、ちょっと欲しいなと目星をつけていた。
そのうちの1枚は赤いソノシートが入っていて、試聴することができた。少し昔の洋楽っぽい音楽だった気がする。これは欲しいと思った。そのケースをよく見ると、ビニールで封をされたレコードが入っていた。内容はソノシートと同じらしく、普段はソノシートの方で聴くようだ。レコードの方はほぼ未使用のようで保存盤らしい。うっかりビニールの一部を破いてしまい、どうにか元にもどそうとごまかした。
他の皆がそろそろ帰りそうな感じになった。さっきの欲しいやつを買いたいので見つけようと思ったがどうしても見つからず、店員が配置を変えてしまったのかな(あるいは売れてしまった?)などと考えていた。
【洞察】
1.思い当たるのは、ブックオフオンラインにあるCDでしか聴けないアルバム。見つけたときに買わないと2度と手に入らないということなのか。