その1)古代中国なのか現代なのかよくわからない。あるとき、若い頃の曹操がいた。彼はすでに(乱世の後で)ひとかどの人物だった。だがある日、官吏(?)の男にいちゃもんをつけられ、その場で処刑されることになった。その現場を見てきた俺は、母か誰かに「彼はたぶんもう処刑されたよ」みたいなことをいった。

その事件がきっかけで、北方にいた漢(?)民族はまるごと南東にのびる巨大な半島(マレー半島のような形)に大移動して(元の民族を追い出して)これを占め、現在の中国となった、と地図が示していた。

 

【洞察】

1.でたらめな歴史や地理だが、いったい何がいいたいのかよくわからない。

2.若き曹操の処刑は野心を葬ることを暗示するのか?

 


 

その2)何かの経緯の後、旅でエジプトに来ていた。ここはカイロ駅の玄関らしい。海外で1人で不安だと思っていると、日本人の男を見かけてしばし一緒にいることになった。

それで安心すると、辺りの景色が目についた。緑の草原の向こうは砂漠で、色のコントラストがきれいだと思った。右手の遠方には有名な3つのピラミッドが見えていて、ぜひ写真を撮りたいとスマホを取り出した。ピラミッドの右手には工事現場があり、それが入らないように撮ろうと思った。

その後、現地の宗教的な人々の行進(?)を見かけた。

 

【洞察】次の作曲の予告的な話かもしれない。