その1)身内か親戚の誰かの葬式のようなものが始まっていた。俺は壇上でスピーチしなくてはならないが、全く練習してないし内容もわからないので、ひどく不安だった。両親は励まそうとしていたが、そんな状況なのでどうしようもなかった。

いつの間にか隣にいたS木さんが何かを読み始めた。手が震えている。場慣れしているはずだが...(当事者じゃないにしても)そりゃそうだよなと思った。

彼は大きな封筒に書かれた名前(葬儀の参加者?)を読んでいた。そういえばふりがなが振ってない気がして初見では読めない人もいるのでは、「それは何とお読みすれば...」というのもひどい話だし、とまた不安になった。

 

【洞察】

1.親の葬儀の予見の可能性もあるが、内容からして「作曲しなくては」というプレッシャーの夢と思われる。

2.葬儀が「終わり」を意味するとすれば、早く終わろうと焦っているとか? 曲を葬ることなら、イマイチな曲を葬ることについてか。

 


 

その2)夜、どこかからバスで帰ってきたところだった。辺りには出迎えのスタッフらしき人々がたくさんいた。俺は荷物(?)を預かってもらわずにいたので、バスを降りるとそのまま帰ろうとした。

するとスタッフの1人が、母に何かあった(亡くなった?)らしいと知らせを受けた。詳しい話は「オウコウ隊員が」といっていた。

 

【洞察】その1の洞察1と類似か。(1日に2曲も書いたので?)直感的な人格・側面が死んでいるという意味なのか。

 


 

その3)高校くらいの教室にいた。イスや机はなく、皆床に座って授業を受けようとしていた。これから英語の授業で、教師の中山が入ってきた。

中山は「△△の戴冠を記念して、橋本◯◯から」といった。橋本は俺の隣の列だったかすぐ前の席だったかで、すぐに俺に英訳の番がまわってきそうだ。俺は全く予習してなかったのでヤバいと思った。

それにしても、そもそもいつも予習してないのはなんでだろうと思った気がする。

 

【寝る前の思考】その1や2が母が亡くなる予見だとすると、今の俺には到底対応できない。

【洞察】

0.そうではないと、答えているのかもしれない。

1.その1と類似の夢と思われる。やはり、曲を書くのを急ぎすぎている(そのプレッシャーやそのための準備不足)という感じに見える。

 


 

その4)(半覚半眠)□□鉱山というところから、Audiostockに宛てて(またはそういうタイトルで)メールが来ているのを見かけた。