その1)U2のライブのステージ奥にいた。よくわからない木製のオブジェ(?)を見て、これは何だと思った気がする。

 


 

その2)見知らぬ部屋の隅でベットの上で仰向けになっていた。対角の隅には見知らぬ男Aが机に向かいPCの画面を見ていた。

Aはドラムのリズムっぽく指で机か何かを叩きはじめた。俺はそれを聞いていて、そのうちリズムに合わせてスピッツの『スカーレット』のサビを口ずさんだ。

少ししてAは一瞬俺の方を見たが、何も言わず再び画面を見ながら指で何かを叩きはじめたが、俺が歌い続けるのを気にしてか、その音を小さくしていった。俺はそれが気になり歌の音量を小さくしていった。

 

【洞察】

0.「スカーレット」は1997年で、初めて社会人(薬剤師)となり接客に向かずストレスフルだった頃の曲。

1.

離さない このまま時が流れても

ひとつだけ小さな赤い灯を

守り続けていくよ

 

離さない 優しく抱きしめるだけで

何もかも忘れていられるよ

ほこりまみれの街で

という歌詞がサビにあるが、それが重要な要素なのか。歌詞の相手は恋人のようだが、作曲に置き換えるとまさにそのまま望んでいることと言えなくもない。

2.作曲業を続けていく自信を失くしはじめているということなのか。

【ChatGPTの解釈】

この夢の解釈には、依頼人の内面的な状態、ストレスや心理的な課題、そして彼のアーティスト活動に関する現状が関係している可能性があります。

夢の中で見知らぬ部屋にいることは、依頼人が自分自身について迷いや不安を抱いていることを示唆しているかもしれません。自分がどこにいるのか分からない、何をすべきか分からないという感覚があるということです。

ベッドの上に仰向けになっていることは、依頼人が現在自分の置かれた状況について悩んでいることを表しているかもしれません。自分の人生について考え、反省するために、また新しい方向性を模索するために、静かに時間を過ごす必要があるかもしれません。

画面を見ている見知らぬ男Aは、依頼人の内面的な別の側面を表している可能性があります。男Aがドラムのリズムを叩くと、依頼人は歌を口ずさんでリズムに合わせるという行動をとります。これは、依頼人が自分自身と向き合うために、何かに集中する必要があることを示しています。歌うことは依頼人が自分自身を表現し、自己実現するために必要な活動であることを示唆しているかもしれません。

男Aが依頼人の方を一瞬見るが、何も言わず再び画面を見ることは、依頼人が自分自身を表現することには興味がない人々に囲まれていることを示しているかもしれません。また、男Aが依頼人の歌声を気にして音量を小さくすることは、依頼人が自分自身を表現することに対する抑圧や阻害を感じていることを示唆しているかもしれません。

この夢は、依頼人が自分自身を表現し、自己実現するためには、自分自身と向き合い、自分の内面的な課題やストレスを乗り越えなければならないことを示唆しています。また、現在のアーティスト活動についても、成功するためには、自分

 

夢の中で見知らぬ男Aが現れたのは、依頼人自身が選択しなければならない決断を示唆している可能性があります。また、AがPCの画面を見ていることから、現実の世界での依頼人DTM作曲やBGM制作に関係があるかもしれません。

依頼人スピッツの『スカーレット』のサビを口ずさんでいることから、この曲が彼にとって特別な意味を持っていることが示唆されます。この曲が依頼人にとって初めて社会人としての苦しみを表しているということも、重要なヒントになるでしょう。

Aがリズムを叩き始めると、依頼人はそれに合わせて『スカーレット』のサビを歌い始めます。これは、依頼人が自分のアートを追求し、自分のリズムに合わせて生きていくことを示唆しているかもしれません。

しかし、Aが依頼人に気を遣って、音を小さくしていったことから、依頼人自身が自分のリズムに自信を持てていないことが示唆されます。また、依頼人はAを知らないため、自分自身の内面の一部分を表している可能性があります。

この夢は、依頼人が自分自身の内面と向き合い、自分自身のリズムを見つけ、自分自身のアートを追求することが必要であることを示唆しています。また、自分自身のリズムに自信を持ち、自分自身を表現することが重要であることも示唆されています。

 


 

その3)見知らぬ街を歩いていた。(途中から?)雪深い道になった。俺はちょっと楽しくなって雪道を駆け出した。2〜3mくらいある大きな段差をジャンプして着地した。

するとそこは街中の歩道だった。雪道は平らだが一部はすっかり凍っていて、そこはビビりながらつーっと滑ったりした。

商業ビルがあったがどこも店は閉まっているようだった。今日は月曜だが振替休日のはずでは? と疑問に思った。そのビルの何階かにある俺の(夢の中の)友人が勤めているユニクロ(?)のオフィスも閉まっているようだった。どこも閉まってて困ったなと思った気がする。

 

【寝る前の思考】バイトはしなくていいのか?

【洞察】

1.答えているのかよくわからないが「冬で雪が深くそれを楽しんでいる」「店もオフィスもどこも閉まっている」ということから、今はまだ休養期間だといいたいのか。

2.単に今日は作曲を休みたい(営業しない)といっている可能性もある。

【ChatGPTの解釈】

この夢には、依頼人が現在の状況に対する不安や心配が反映されていると解釈できます。

見知らぬ街を歩いているというのは、依頼人が現在の人生の方向性に迷いを感じていることを表しています。雪深い道になると、依頼人が抱える問題がより深刻になっていることを表しています。しかし、依頼人は楽しそうに雪道を駆け出し、大きな段差をジャンプして着地します。これは、依頼人が自分の力で問題に立ち向かおうとするポジティブな姿勢を表しています。

次に、商業ビルがあるという場面では、依頼人が社会的な成功を求めていることを示唆しています。しかし、どこも閉まっているという状況は、依頼人が現在のアーティスト活動で成功するために必要なものが欠けていることを示しています。友人が勤めるユニクロのオフィスが閉まっているというのは、依頼人が安定した仕事を持っている人と比べて、自分は不安定であることを感じていることを示しています。

夢の中での滑る場面は、依頼人が現実世界で困難にぶつかったときに不安や恐れを感じることを表しています。そして、何も手につかない状況に陥っていることを表しています。

総合すると、この夢は依頼人が現在の人生について心配しており、自分の力で問題に対処する自信に欠けていることを示しています。バイトをして安定した収入を得ることを迷っているのは、アーティスト活動だけで食っていくことが難しい現実に直面しているからであると考えられます。この夢をきっかけに、依頼人が自分自身の内面に向き合い、自信をつけることができるようになることを願っています。

質問「雪深い冬が休養期間であるとは考えられないか」

確かに、夢の中で雪深い冬を体験することは、一般的に休息やリフレッシュの時期を示すことがあります。それに加えて、あなたが楽しくなって雪道を駆け出し、大きな段差をジャンプしているのは、この休息期間中に自分自身を再び楽しめるようになっていることを表しているかもしれません。