その1)冬、見知らぬ高い所にいた。何かのレース(?)のようで、ジャンプ台のような雪の急斜面を下りるところだったが、そのときフィンランド人らしき若い男Aが俺をお姫様抱っこしてくれた。

Aはその体勢のままジャンプを決め(?)見事に着地した。Aは会心の笑みを俺に向けた。俺は「おまえ、最高だなー!」と興奮して何度も彼の頬にキスした。ゴール地点は何かの建物(校舎?)の玄関ホールのような感じだった。

ほどなく取材陣が集まってきてインタビューが始まった。最初は航空会社の者らしき若い女が質問をはじめた。

 

【寝る前の思考】(熊倉酉谷の冒険も終えたが)これからどうする?

【洞察】吉兆と思われるが、何を暗示しているのかはよくわからない。冒険への賛辞なのか、誰かの協力を得て成功することなのか。

 


 

その2)『茨物』(誰かの切符(?)にそう書いてあった気がする)という場所から南の方へ向かっていた。SLGの盤面のようでもあり部隊がたくさんいた。南の方は異国のようだが、日韓関係のように微妙な緊張があるだけで接近しても戦いは稀だった。だが、いずれ攻略するべき場所だった気がする。