その1)見知らぬ音楽学校にいた。教室は高校っぽい。授業を受けようとしたが何も持ってきてないし、教師A(PANで鍵盤を教えていたうるさい奴)とも揉めた。あまりにAが天然自己中なので、俺は「あいつ大っ嫌い」といった。
言いたいことは全部言ったので俺は「あー、スッキリした」といった。ここで学ぶことはもう何もないと思った気がする。
教室を出るとき「おまえらを超えてやるからな」だったか「世界一になってやる」だったか、捨て台詞を吐いた気がする。
廊下に出たとき、大仁田っぽい教師が出てきて「家に帰るなよ? 外国へ行け」みたいなことをいった。俺は彼に向けて2度親指を突き立て、了解の意を示した。
【洞察】
1.音楽学校で学んだようなこと(理論など?)はもう、この先の作曲にはもう役に立たないということか。
2.「家に帰るな」は、住み慣れたやり慣れた手法に安住せず「外国」つまり、未知のやったことのない手法に向かえということかもしれない。大仁田は破天荒なやり方のシンボルか。
その2)RPGのような世界にいた。広大な迷宮のような構造物の中をあちこち探索していたが、うまくいかなかった。
その後、立坑のような深い穴に落ちてしまい、底に着地した(ふりだしに戻った感があったか?)。そこは灰色っぽい壁ばかりの何もない部屋のように思えたが、よく見るとうっすらドアのような形の筋が見えた。
そこを押してみると、オフィスのような明るい部屋に出た。そこはあるゲーム会社のオフィスだった。たくさんの若いスタッフがいてあれこれ話していた。こういう風にゲーム作ってるんだ? と思った気がする。
(機密保持のためか?)そこに長居することはできないようで、俺は帰ることにした。出口に向かう通路を行くと、ゲーム会社にやってくる若い子らとちらほらすれ違った。その子らはゲームには直接は関わらないようで恩恵は少ないが、会社に属しているのでゲームがヒットするといくらかボーナスがもらえるようだった。
【寝る前の思考】(その1の)「外国」ってなに?
【洞察】
1.答えなのかはよくわからないが、ゲーム音楽のことを言っているのかもしれない。
2.ゲーム世界の広大な迷宮(?)で難儀するのは「どうにもうまくいかなかったこれまでの人生」のことで、どん底に落ちてみる(現在の不振のことか?)と、そこにゲーム会社(ゲーム音楽?)との関わりがあるだろう、ということなのか。
3.(2023.1.7追記)その1から総合的に見て、今は不調で作曲に向いてない(音楽学校を辞める、迷宮で振るわず→奈落に落ちる)から、他のこと(外国→ゲーム)をやればいいということかもしれない。3日連続でゲームの夢を見ていることから、単純にゲームで遊びたいことを仄めかしているのかもしれない。