その1)何かで野球を見ていた。贔屓チーム(ベイ?)が勝った気がする。もう1つの球場(ドーム)を見ると、大量リードだった巨人が11-11で広島に追いつかれていた。今は9回で、延長かどうかというところで、ちょっと見てみたいと思った。昔は巨人ファンだったが今は嫌いなので、どっちを応援したらいいかよくわからなかった。

バスでどこかへ向かっていた。道が渋滞していて、すぐそこのバス停に着くのに何十分もかかっていた。運転手は痺れを切らし、猛スピードで追越車線を飛ばし、混んでいるバス停前を通り過ぎて止まれるところを探していた。

そのバス停(病院前)で降りるつもりの母は、前回渋滞のせいで遅れたといっても病院に認められなかったようで、その(解読不能)に加えて今回のことなのでかなり怒っていた。怠慢な運転手のバス会社に訴えるか何かして、認めさせてやろうと考えているようだった。

俺はそこでは降りず、何かの用でもっと先へ行くつもりでいた。

 

【洞察】

1.野球の接戦については相変わらずよくわからない。

2.昨日は十分休んだと思うのだが、母的な人格・側面の怒りは何なのかよくわからない。渋滞ということから、バイト探しが滞っている(応募したが2回連続無視された)ことに関係するか。

3.バスは自分では運転できないので、エゴの要素はなく、天に身を任せるという意味も含まれるかもしれない。とすると、母人格は天運の渋滞や怠慢さに怒っていることになるのか?

 


 

その2)朝、見知らぬ大学の講義室に入った。まだあまり人が来ていないようで、席は多く空いていた。

ふと、後ろから誰かに触れられた気がした。振りむくと蛍原だった。俺は「びっくりしたー」といった。(ピンク色の服の?)蛍原は笑顔で自分の席へ向かった。

どこに座ろうか、真ん中(座っている人がまだかなり少ない)は当てられやすいか? などと迷ったが「どこでもいいや」とつぶやくと、真ん中の一番後ろのやや左側の席にした。

 

【寝る前の思考】その1では何のことかよくわからない。

【洞察】答えているかは微妙だが、大学でかつ大御所に近い芸人がいることから、芸事(作曲)に関係する高度な学びがあるということか。