実家らしき家。ようやく休めると思っていたら、母が頭ごなしに、今までサボってた勉強をしろといってきた。俺は「そんなことをいう(そんな言い方をする)なら絶対に従わないよ?」といって拒否した。
(中略忘れ)
欧米人らしき青年Aが板の上で玉を転がすアナログゲームをしているのを見ていた。板上には田舎らしき自然の風景や曲がりくねった道(未舗装?)の模型があった。玉には長くて柔らかいトゲ(または硬い毛)のようなものが生えていた。
Aはこのゲームが得意なようで、下に落とすこともなくルートを外すこともなく、とてもスムーズに玉を転がしていた。
【寝る前の思考】プロ作曲家になるため神奈川を去った日からちょうど12年になる。ひと回りしてしまったが、これまでの分の報酬とか労いとかはないのか。
【洞察】
0.前半は何ともいえないが、後半は抽象的だがヒントのようにも見える。
1.頭ごなしに勉強しろは、母の悪しき側面。自分の1人格だけに、俺が反発してサボるのはわかっているはずで、あえてそう仕向けているように見える。
2.田舎の自然の風景は求めている住環境であろうか。そのためには高度なバランス感覚が必要ということか。
3.玉のトゲ(毛)は摩擦や抵抗があるはずで、このゲームの難易度を下げている?