宮城(?)かどこかのある田舎町にいた。嵐と霧(町の外が嵐で内が霧という感じ)のせいで他の場所へ通行できなくなり、その町から出られなくなっていた。あちこち行ってみたが、やはり動けそうになかった。

(中略忘れ)

陸橋のような金属製の階段を上った先に金属製の小屋があり、そこにトイレがあるとわかった。俺はなぜか上半身裸だった。通路でトイレに行っていたらしい地元の男と何人かすれちがい、半裸でいるのが少し気になったが、ともかくそこへ向かった。

 

【寝る前の思考】最近の夢や読書などから、古い智慧や精神性の重要性がわかってきた。それはいいとして、これから何をすればいいというのか。

【洞察】嵐と霧は、コロナのことか体調のことかよくわからないが、町から出られないということから、ともかく今動くのは得策ではなく、心身の廃物を出すことを考えた方がいい(=トイレ)ということなのか。