その1)ある音楽学校(?)にいた。教室にいると別のクラスからベースを持ってやってきた女子がいた。よく見ると大学時代のバド部の同僚KKさんだった。久しぶりのせいか少し老けてアラサー以上に見える。
ベースは標準のより小さくて(子供用サイズ?)赤黒基調のロック系っぽいかっこいいデザインだった。俺は「いーなー」といってベースを試しに弾かせてもらった。普通に弾いたりスラップの真似をしたりした。1番細い1弦に触っていると、KKさんは狼狽えた。すごく繊細な弦のようで、雑に扱っているとチューニングが狂ってしまうのかなと思い、謝ってそれ以上は弾かなかった。
KKさんは俺が書いた曲を2曲カバーしていた。1曲は割と最近のだった気がする。もう1曲は(動画化もしてない)最初期のものでちょっと気恥ずかしい。1つ気になることがあり、俺は「あの曲ってベースラインあったか?」といった。


<解釈その1>
【洞察】突然ベースの話だが、ベースが特徴の曲(チップチューン化などのセルフカバー?)についての予見なのか。




その2)旅の途中、地図を見ていた。左ルートは500mくらいの山があるが街から遠くて交通の便が悪そうだった。右ルートは600mくらいの山がありその先には街があった。俺は右ルートにしようと思った。


<解釈その2>
山・・・(ベサーズ解釈)全体的に把握する能力、明瞭、魂の気づき。登っているなら正しい方向。彼方の山を見ているのは、あなたを導く経験、チャンス、新たな学びが待っていることを表す。(ケイシー解釈)より高度な精神段階に到達する。物質界についてより完全に理解する。真実についての理解を手に入れられる場所。ある概念を完璧または充分に理解する。霊力の上昇。高いが堅実な理想。障害と困難。(ウォレス解釈)一定レベルの業績を達成しようと努力している。傾斜が急なほど目標達成に向けての学びは厳しい。厳しい現実とさらに前進するための努力を受け入れた。険しくても適度なペースでコツコツやれば実現や前進できる。(フォンタナ解釈)性的な活動や願望。男性的な面。精神的な進歩。(個人的観念)作曲は登山のようなものという観念があり、それに喩えることがある。
右・・・(ベサーズ解釈)与えること、創造力、直感、神の気づき。右へ進むなら正しい方向。

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【洞察】
1.自然や景観(環境のことか)も大事だが、便利さも捨て難く、そのバランスが大事みたいな話なのか。
2.山が作曲の修練をさし、街は娯楽や宿泊(休息)を表している可能性もある。




その3)母と旅をしていて山陰(東側)に来た。ある町を目指して歩いていた。俺はその町には何度も来ていてそれなりに勝手がわかっていた。
(右手?)の海岸(断崖)へ至る道は景色が良く、そこを案内しようと思った気がする。


<解釈その3>
【洞察】
0.あるイギリス人女性が19年かかって住むべき場所(糸魚川)を見つけたというテレビ番組を見て感銘を受けたが、その影響であろうか。
1.山陰東部のその地方や町(リアルにはない?)と断崖のある海岸(への道)は夢に何度も出てきている。それがいったいどこなのか、何を示しているのか、未だによくわかっていない。将来住むであろう場所を下見でもしているのか。




その4)修学旅行である旅館にいた。トイレに行くと青紫色の専用スリッパがあったが、ベタついているのか床にくっついていて剥がすのに苦心した。
小用をしようとすると、学生が(1人は高校時代のクラスメイトTGだったか)が次々と入ってきた。便器は1つしかないので俺は急ごうとしたが、鼻水も出てきてしまい、グダグダになりながらすませて「鼻水が云々...」と照れ隠しにつぶやいた。


<解釈その4>
トイレ・・・(ベサーズ解釈)取り除くこと。不必要になった過去の体験を浄化すること。解放すること。手放すこと。許すこと。トイレが詰まっているなら、ささいな経験にとらわれて感情を洗い流せずにいる。(ウォレス解釈)人生で役立たなくなったものをどう手放せばいいかわからない。自分が本当に必要な方法を誰かに話す方法を探している。(ホロウェイ解釈)環境や周囲の人々のせいで自分の欲求が満たせていない(〜が見つからない)自分のことより他人の欲求を優先する(混んでいて〜に入れない)。プライバシーが失われがち(〜が丸見えで恥ずかしい)。他人の問題や目標達成を手伝わされる(〜が詰まる、あふれる)。(フォンタナ解釈)公共の場で不安感がある。うまく自己表現したい。気持ちを楽にしたい。自己統制できない、創造的な力を訓練できなくなる恐怖(〜を溢れさせる)。

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【洞察】
1.起きた時に尿意と鼻水が多かったので、その影響であろうか。
2.浄化しようとしているが、多少混乱があるということか。