その1)旅の途中だったか、ある教室で数学のテストを受けた。1問目は自分の学力に関する問題。6段階あったので数字の大きい方が高学力と判断し、4か5くらいと思ったが『4』にした。すると高校時代の数学のHN先生がやってきて、6段階の解釈が違うことを指摘した。
よく見ると1から6に向けて矢印があり『練習量』と書いてある。なるほどつまりは思っていたのと逆だとわかり『3』にしようとした。すると先生は「単純に答えるのではなく、ちゃんと計算をしてから答えなさい」みたいなことをいった。
1〜6段階に該当する数は分数で、分子の数にはルート数(?)が掛け合わされており、それを数値化しなくてはならず面倒だったが、一応その方法でやってみることにした。


<解釈その1>
教師・先生・・・(ベサーズ解釈)進むべき道を教える人。万物は教師。ものごとを行う方法や行わない方法を教える。高次の自己に注意。(ケイシー解釈)精神の発育を助けるもの。権威者。人に教える才能。内面の良心。批判的で口うるさく、最大限の努力を要求してくる人。(マロン解釈)導きが必要なときに現れる。新学期の前途や教える能力を懸念(自分が〜の場合)。

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【検証】2017.8.142017.8.10と立て続けに数学の夢。
【洞察】
1.(必要?)練習量が多くなるほど学力は低いという解釈らしい。作曲の話なら、実力が上がってきているので練習量は減る傾向にある、みたいな話なのか。あるいは練習が少なくて済むこと(つまりは才能があること)をやればいいということなのか。
2.勘や謙遜ではなく、計算による正確な数値を出すことによって今の実力を把握しろということなのか。2017.8.10、2017.8.14にそれっぽい公式が出てきたが、難しすぎて意味がわからない。




その2)高校くらいの教室で週にどれくらい働いているか計算していた。するとイケメンのクラスメイトAがやってきてそのことについて訊くので、俺は「(週5で)週に(月にの誤りと思われる)105時間だわ。悪いな」といった。Aは月間の休日数や日給の換算をし始めたらしく、急に血相を変えて顎で俺の頭頂を突こうとした。
俺は「おまえにとっては楽でも、俺にとってはキツいこともあるんだよ」と説明しようと思った。


<解釈その2>
【洞察】今後の作曲の作業時間のことをいっているのか。週5で月105時間ということは、1日5時間程度で月に21日作業するということになる。イケメン(カッコつけたい?)な側面はもっと作業時間や金を欲しているようだが、現状の自己は月105時間で精一杯ということなのか。




その3)薬屋でバイトしていた。最近は(今までは副業的だった?)PCやゲームコーナーが拡大していて、相談や交流の場として賑わっていた。俺は「もうPC屋でいいんじゃないの?」と同僚の誰かにいった。
フロアの柱にはモニターがたくさんついていて、客の手元やプレイ画面などが見えるようになっていた。PC(ゲーム?)勢が多かったが、なかには『うる星やつら』のファミコンソフト(リアルにはない)で遊んでいる女もいた。
同僚たちが次回のシフトの希望を出していた。そこには院時代の後輩TTや大学バド部の後輩AKなど知った顔が何人かいた。『コアが4時間でプラス(フレックス的に)1時間』など皆細かく勤務時間の希望を出していた。俺は(月105時間を基準として?)『1日5時間x週5』で出そうかなと思った気がする。


<解釈その3>
薬屋・・・(独自解釈)以前に勤めていた唯一の仕事。曲を書き始めたり完成する前後に見ることが多く、対応する商品があることから、生業を示していると思われる。リアルでは自分に相応しくない仕事だったが、夢判断の素材としては的確で役立っている。(追記)ブランクの時期にも見るので、作品毎というより、生業自体の健康の話かも。

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【洞察】
1.「もうPC屋でいい」というのは、薬系(癒しや治療目的?)の音楽ではなく、PCやゲームに特化した作曲を生業としていくことを、無意識下で宣言しようとしているのか。
2.シフトの話が出てきたので作曲への復帰は近いと思われる。
3.その2にもあったように、今後は月に105時間(5時間x週5)を基準に作業をしていけばいいということか。