その1)プロ野球を見ていて巨人がリードしていた。巨人のピッチャーは宮江という若手(おそらく主力)の左のサイドスローで、背番号は『14』。宮江はランナー1塁で牽制に失敗(ファーストがベースについてなかった?)でボークを取られ、さらにその行為が3ボールからのボール扱いもとられ(リアルのルールとは違う)て1、2塁にしてしまった。宮江は苦笑していたが強がっているだけだろうと思った。
そこで宮江のインタビューの映像かイメージが入った。彼は元は阪神の2軍だった。有力な新人だったようだが「イジメを受けてつらかった」といった。


<解釈その1>
野球・・・(個人的観念)野球やサッカー(の試合は)創作をプロスポーツに照らし合わせていると思われる。進行度、作品の状態(出来の良さ、取捨選択のせめぎ合い、バランスなど)、大会の大きさは曲のレベルを表していると思われる。あるいはフィジカルの状態。
スポーツ・・・(ベサーズ解釈)人生というゲームの進め方、勝敗の決め方、得意なものを活かさず、人間関係から学ぼうとせずに、愛を失って戯れること。特別なスポーツは、練習、自己鍛錬の必要を反映しているかもしれない。(ウォレス解釈)どのようにすれば(疑いや恐れを減らし)自分のパフォーマンスを最大限にし、目標に到達できるかを考えている(〜で勝つ)。どのようにして他人と一緒に共通の目標を達成できるのか考えている。自分の性格の中の対立する側面や要求を調整しなければならない。成果が他人に認められるには、守るべき規則や規定がある(チーム〜)。
【14】

  • 数秘術・・・1+4=5 5は(ベサーズ解釈)今、あるいはもうすぐ起こる変化。(パーカー解釈)研究や学習。楽天主義。正義。
  • エンジェルナンバー・・・天使があなたのプラス志向、アファーメーション、そしてビジュアライゼーションが実現するのを手伝ってくれています。
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【洞察】
0.宮江という投手は実在しないし顔も知らない。そもそも「14」は永久欠番(沢村)のはずだが。
1.昨日はゲームくらいしかしていないし、もっと広く過去〜現在の境遇を表しているのか。才能はあるが不遇な時代を過ごし、移籍(これが何を表すのか?)して日の目をみるようになったが、またピンチになっている?
2.巨人の「14」はエースというか、もはや神格化された領域と思われる。それに左のサイドスローでしかも主力級というのはかなり珍しく貴重な戦力。そのことと自己の特性とに何か関係あるのか。




その2)高校か何かの遠足で、渓谷沿いの岩がちな山を登っていた。険しい岩場をどんどん行くと、小さな川が集まってできたような美しい水たまりがあった。とりあえずそこが今回のゴールのようだ。
俺はそこまで行って折り返し、少し下りた中腹で同僚の男AとBに出会った。彼らは時間を気にしていたが、俺は「水たまりのところまでは行っておいたほうがいい」みたいなこといって勧めた。
AとBは帰り方についても話していた。ラフティング(?)用のボートで帰るようだが、先行の安物を使った者たちが事故にあったという。Aが持っているのは「ちゃんとした人のレビュー評価があるサイトで買ったやつだから自分のは大丈夫」と自信ありげだった。Bのは小型のやつだった気がする。俺はどちらのボートで帰るのか迷っていた気がする。


<解釈その2>
山・・・(ベサーズ解釈)全体的に把握する能力、明瞭、魂の気づき。登っているなら正しい方向。彼方の山を見ているのは、あなたを導く経験、チャンス、新たな学びが待っていることを表す。(ケイシー解釈)より高度な精神段階に到達する。物質界についてより完全に理解する。真実についての理解を手に入れられる場所。ある概念を完璧または充分に理解する。霊力の上昇。高いが堅実な理想。障害と困難。(ウォレス解釈)一定レベルの業績を達成しようと努力している。傾斜が急なほど目標達成に向けての学びは厳しい。厳しい現実とさらに前進するための努力を受け入れた。険しくても適度なペースでコツコツやれば実現や前進できる。(フォンタナ解釈)性的な活動や願望。男性的な面。精神的な進歩。(個人的観念)作曲は登山のようなものという観念があり、それに喩えることがある。
川・・・(ベサーズ解釈)人生の川。人生の流れ。(ケイシー解釈)生き方。境界線。豊饒の源。エネルギーの流れ。時の経過。(ウォレス解釈)(障害が〜)感情的な動揺。(〜に入る)心を動かされる経験になるかもしれない。(ホロウェイ解釈)(〜のせせらぎ)実生活の情報やアイデア、影響力。(〜の流れをたどる)人生のこの時期に、ある計画や教えに従おうとしている。
岩・・・(ベサーズ解釈)強さ、基盤、独自の能力。(ケイシー解釈)道を遮る岩は困難な状況。克服が困難なこと。頑丈、安定性(丸石)。潜在的な力。感情的不毛(石のような〜)。
水・・・(ベサーズ解釈)感情のエネルギー。(ケイシー解釈)物理的創造の源泉。別の経験に映るときの浄化。生命および理解、あらゆる力の供給源。はっきりとした理解、純粋な目的(清水)。不完全な理解・知識(汚水)。人生の第一の要素。水分の必要。無意識。女性。誕生と死。(フォンタナ解釈)無意識の優越性。想像力。準備不足(水没する)。

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【洞察】
0.ここ数日は作曲を休んでいるので、その1と同様、現在の状況を表しているのかもしれない。
1.険しい山の中腹にあるひとまずのゴールは、一連の作曲の区切りを示しているのか。
2.帰り方がラフティングというスピードやスリルはあるもののリスクの高い方法だが、これはいったい何の象徴なのか。