旅先である道を行こうとしていた。郊外のストリートのようだが日本感はなく、どこかアトラクションのようなメルヘンチックな建物が続いていた気がする。それでいて、小さな滝のようなものがアーチかゲート(?)の前後のあちこちにあって、通りと自然が一体化していた。

これは撮っておきたいと思いスマホか何かを出したが、景色を全部収めようとするとカメラを横にしてもなかなか難しい。少し下がって撮ろうかと思っていると、人が増えてきた。

院時代の同僚TSが、ガイドか誰かに何か言われて「あー!?」と奇声をあげた。何かあって行きたいところに行けない感じだった。

旅人らしき見知らぬ男が、サイダーの缶(白か銀基調で緑っぽいライン)を道の真ん中に置いた。ちょっと邪魔だなと思った。

そうこうしているうち辺りが暗くなってしまい、撮れなかった気がする。

 

【洞察】「目の前にいい景色があるが、どうしてもうまく撮れない」という、よく見るタイプの夢。こういう日は作曲を休んだほうがいいと思われる。