見知らぬ倉庫でバイトしていた。

(中略忘れ)

事務エリア風のところで見知らぬ中年男AやBと談笑していた。AはBが息抜きに使っているというエロい小冊子を手にしてBを茶化していた。どんなものか見せてもらうと、それはラテン語の辞書(ラ-英-日)だった。俺は「なーんだ」といったが「でもラテン語の辞書見るのは初めてだ」といって興味深げに単語を見ていた。

40〜50代くらいの中年Cが持ってきた大量の書類を、ハンディでスキャンしていた。その数は500余りだった。それをバイトNLの社員AKさんに報告した。俺は「502」と告げたが紙上の数字が刻々と微妙に増減していてどうしたものかと思い、報告の他に控えには今出ている数として『511』と書いた。

業務用のエレベーターが1階(?)に降りてきてドアが開くと、たくましい黒人たちが大勢いた。しかしそれらは静止画のように動かなかった気がする。