その1)(前略忘れ)実家っぽいが少し違う感じの家の居間にいた。父(故)がやってきて和室に置いてあった高い日本酒(720ml?)を見つけて「これを飲むぞ」みたいなことをいった。すると母が怒って「これはすごく貴重なものなんだから云々...」みたいな正論じみたことをいって、これを阻止した。その酒は農家かどこかにもらったものらしい。

日本酒は他にも居間に1本(1升?)あり、父ははじめこれを飲むつもりのようだったが、そもそもすでに(飲んではいないが?)ちょっと酔っている感じ(?)だった。

 

【寝る前の質問】(5類でコロナ騒動が終わるようだが)これからどうする?

【洞察】日本酒は普段は飲まないので(薬剤師時代のように)ストレス過多で(高い?)日本酒を飲む事態にならないようにという注意なのか。つまりバイトなどやめておけ、みたいな話?

 


 

その2)見知らぬ土地で八百屋らしき店のバイトをしていたようだった。だが(しばらくサボっていたので?)その日、店に入ったときに雰囲気で直感し「クビってことですよね?」と店主らしき小太りの中年男にいった。答えはなかったが空気でわかったので、俺は店を出た。この辺りはめぼしい建物はなく暗くて湿っぽい感じだった。

いつの間にか大学らしきところにいた。俺は後輩の影山と伊藤の背中に手をやり、さっきの顛末を伝えると「じゃあ元気でな」といった。

そこを出ると玄関前で圭吾に出会った。圭吾は俺の話を聞くと「じゃあ、俺んところ(会社)来る?」といった。誘ってくれるのはありがたいが、何の会社かわからない(理系の研究職っぽい?)し、今さら会社勤めできるようにも思えなかったが、一応彼が住んでいるという手稲区に行ってみることにした。

 

【寝る前の思考】その1ではよくわからない。

【洞察】

1.八百屋のバイトは普段よくみる薬屋バイトとは違うと思われる。慣れない野菜売りは生活の糧(食費)という意味か。それをクビになったということから、食費のためのバイトは向いていない(やってもすぐ辞めることになる?)ということかもしれない。

2.圭吾の会社がよくわからない。研究職っぽい感じだが、結局は創作の研究をやるしかないということなのか。大学より上のレベルということから、実際に稼げるという意味なのか。