実家っぽい家の居間にいた。母はテレビを見てるか何かしている。

カゴの中に黄色のインコ(かつて飼ってたやつに似ている)がいた。インコは落ち着かずカゴから出てきた。俺はエサがないんじゃないのかと思った。母は「わかったから」といって面倒そうにエサや水をやった。インコが動かなくなったのでまさかと思ったが、ずっと水を飲んでいるだけだった。

インコはいつのまにか同じサイズの透明色のイルカに変わっていた。頭は完全に透きとおっていて、内部の水滴が見えていた。イルカは海のものと思っていたが、このように淡水に適応したものもいるのかと思った。

 

【洞察】

0.インコ(特にかつて飼っていた黄色のやつ)はよく出てくるシンボル。自分もしくは作曲について、エサや水が足りてないことを暗示しているようにみえる。

1.作曲についてなら、モチーフがなかなか見つからず手をつけにくい状態にあるためであろうか。

2.自分の世話についてなら、まだ心身の栄養が足りていないことを示しているのかもしれない。