黄色いインコを飼っていた。カゴの中にエサ容器がなく、エサや食べカスが混じって山盛りになっていた。インコは大人しくしているが、体調悪そうには見えなかった。目を離すといつのまにかインコはカゴの外にいた。
俺はカゴの扉を留めておくペンを探した。インコはこちらの様子を伺っており、カゴに帰りたそうな雰囲気。床にソーセージなどがあったが、老いたインコに動物性のものをやるのはどうかと思い、そのままにしておいた。


<解釈>
黄色・・・一般に、平安、調和。恐れ。確信を持つ勇気に欠けること。
インコ・・・子供の頃、自分では世話しないくせに何度も飼っては(不可抗力で)死なせてしまった、特に意味のあるシンボルと思われる。創作やアイデアについて暗示することが多く、元気なときは数日後によく曲が降りてくる。逆に元気がないときは不調のサイン。あるいは自分を世話(ケア)することについて。

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【洞察】
1.食べ過ぎ、食べ物を消化しきれていない、という意味か。肉や魚など動物性のものも控えがほうがいいのかもしれない。
2.音楽的な意味で素材過剰や消化不良、ということか。動物性は機械的な音楽を表すのかもしれない。




その2)(夕方のうたた寝の夢)ある教室で出席をとっていた。ある少女は自分にまわってきたとき、目立った返事をした。そして、嫌われてもいいからアピールした方がいい、みたいな事を言っていた気がする。




【今日のカード】Alligator(暗闇の終わり、秘密)/Nurture(インナーチャイルドを育む・大天使ガブリエル)/Turquoise(ハートと喉のチャクラを結ぶ)/96 The Moon -return-(The Archangel Raphael)(明晰性に満ちている。隠された知識にアクセスできるようになる。異なった内なる教えが生じる。自己の内部にての超然の感覚。大いなる約束と創造性の時。ハイヤーセルフと自己とのコミュニケーション)