鬼奴や小学時代のクラスメイトのNYっぽい(行き遅れた43歳くらいの)女たちと飲み友で、居酒屋の個室で飲んだり食べたりしていた。

クラスの皆で行く2次会(?)もあったが、俺はこっちの方がいいと思っていた。

彼女らと麻雀する予定もあった。雀荘の看板のミニチュアがテーブルの上にあり、俺は「これ欲しいな」といった。そこのルールでは、一発ツモはないらしい(一発は認められない)。「でもロンあがりは一発つく(リーチ一発など)よな」と俺は主張した。それから麻雀のいろんな手が虚空に現れた気がする。

とりあえず大皿に盛られた、きざんださつまいもや肉など料理がたくさんあり、それを食べようと思った。酒については、3000円する一升以上ある巨大なビンの日本酒(有名ブランドではないようだ)があった。鬼奴はそれがおすすめのようだが、3000円は高いなと俺は考えていた。