■ - 記憶の記録

その１）サッカーを見ていた。W杯の決勝のようだ。場所は欧州のどこか（イギリス系っぽい？）らしい。アルゼンチン対ドイツは終盤まで同点で譲らず。

しかし、アルゼンチンがチャンスになった。何人かが相手選手にしがみついたり乗っかったりして騎馬戦まではいかないがそんな状態になった。アルゼンチンの選手Aが、ガラ空きになった相手の頭を見つめていた。ここで頭突きをすれば勝てそうと思い、俺は「いけ！」といった。だがAはぼうっとしていて何もしなかった。

その後、ドイツが点を決めたようで、ドイツが優勝した。まあ地力のある手堅い方が順当に勝ったかなと思った。ドイツ人たち（なぜかピンク色のユニホームを着ているが、白もいる）はうれしそうに語り合っていた。

番組のアナウンサーによると（ここではベテランらしい）ヘスラーはこの試合で（マークされたのか？）苦労したようだった。

【寝る前の思考】ついにまた（望まぬ）バイトをしなくてはならず、追い込まれてしまったが、何か言いたいことやアドバイスはないのか。

【洞察】

1.最近あまり見ていなかったサッカーの国際試合の夢。これまでの傾向から、優勝や勝利は作曲者としての（自分なりの）成功と関係ありそうな感じに見えるが、まだよくわからない。

2.ドイツが勝ったのは、ドイツのように突出した選手はいないが全体的にレベルが高く総合力（あるいは精神力も）で何度も優勝しているので、そういう方針でいくべき（あるいは自分の素質はそういう類のもの）といいたいのか。

3.ヘスラーは、他国の10番と比べると地味だが、巧みなプレイで好きだった選手。ここであえて名前を挙げたのは何か意味があるのか。

その２）日曜日、学校の廊下を歩いていた。廊下には人がいない。まっすぐでかなり長くきれいな廊下の先、向こうから何人かの大人が歩いてきた。俺はこれからこの先で自分の用事（何かの学習？）があるので彼らには特に興味を引かれなかったが、ほどなくすれ違うよう（多少意識するかも）に思えた。

【洞察】なぜ日曜の学校なのかがよくわからない。次の作曲のための準備期間のことなのか。

その３）バイト先の見知らぬ事務所にいた。NL社員のWM（？）っぽい男Aが事務の女と話している。Aは「発注やってもらうから」と俺にいった。かなりの大量というか大規模発注のようだ。俺は「まだやったことないんですけど」といった。近いうちに退職するのに、そんな難しそうなことを覚えさせるのかねと思った。

ともかくAは俺に発注業務をやらせるつもりのようだった。

【現況】今日はLFでバイト初日。

【洞察】

1.今日のバイトの話のようにもあまり思えないが、最初から多少難しいことをやらされるという予見、あるいは考えすぎによるプレッシャーの影響なのか。

2.作曲のことなら、大規模な発注（つまり書くこと）が予定されているという予告なのか。