安斎肇が経営する雑貨店(間借り?)にいた。俺は客だったか従業員だったかはよく覚えていない。小さな店にはよくわからない謎アイテムが所狭しと並んでいた。あるとき安斎が変なことを言い出し、店員に怒られヘコんでいた。安斎は「(だって)やっと見つけたんだもん」といっていた。

その後、俺はちょっと前の(店にいたときの?)エピソードを語った。同僚の男が俺の口に手をかざすと声がハウリングするという話。はじめは手が近いときだけだったが、それから離れて立ってもハウリングするという現象が起きていた。

安斎の店の者は何か(霊的な)ヤバいものがいるのではと恐れたが、俺は「それから別に何が起きたというわけでもなかった」といった。

 

【洞察】

1.アイテムがたくさんある雑貨店は今の雑貨系倉庫バイトのことを表しているのか。「やっと見つけた」はやっと見つけたバイトのことか。しかし今の会社は不満点が多すぎるので2ヶ月で辞めるつもり。

2.声のハウリングの現象が何を表して要るのかはよくわからない。