『ゆとり』という名の女が誰かに銃で撃たれて動かなくなった。
(中略忘れ)
PCの画面に10行くらいのテキストがあった。俺に対する忠告のような感じに見えたが、字が小さすぎるのかぼやけているのかまったく読めない。
検索だか変換だかのシステム(?)を受け入れるかどうかというダイアログで『YES』を押すと、十数ヶ国の言語の名が日本語で示された。なかには聞いたこともない外国の言語(古代語?)もあった。それによってさっきの文書が読めるようになる気がした。


<解釈>
【連想法】
ゆとり・・・余裕。
忠告・・・それほど深刻ではなさそうだが、何か言っておきたいらしい。
検索・変換(?)・・・何か特別な読み方。解読。デコード。
古代語・・・古文書。

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【寝る前の思考】8月もあと4日しかない。貯金がもうあまりないので、創作業は全部中止して9月からバイトを探さねばならないのではと、ここ数ヶ月ずっと考えてきたが、一体どうするのか。
【洞察】
1.前半は要するに「ゆとり」(心の余裕)がないといいたいのだろう。
2.何に対する忠告なのかはわからない(おそらくは金の心配と予想している)が、何らかの導きと思われる。それを読むためにはあること(霊的な解読力?)を受け入れる必要があるということなのか。
3.その文書を読むためになぜ十数ヶ国もの言語が必要なのか、よくわからない。かなり古くからある教えのようなものなのか。




その2)(昼寝の夢)実家にいた。3枚の年賀状らしきハガキが届いた。そのうち1枚の差出人は、まったく覚えのない名前(古○?という女。○は朋だったか?)だった。裏の文面を見ると全文印刷だった。大量に刷ったもののようだ。この人は何かのアイドルかそのファンの代表らしいと思った。
何かの懸賞サイトでちょっと何かが当たった(?)ときに、情報がそっちへ行ってしまったようだと思った。そんなことくらいで見知らぬ人に個人情報が流れてしまうのかと、ちょっと呆れた。


<解釈その2>
手紙(メール)・・・(ベサーズ解釈)ニュース、または情報。教え。(ケイシー解釈)こちらにもたらされる情報。真実のメッセージ。理解。テレパシーによる接触
【連想法】
年賀状・・・友達がいないので今はもうほとんど出さない。今年は0枚かもしれない。
ハガキ・・・俺に何か伝えようとしている。
アイドル・・・中高時代は何人か好きだったが、今は興味ない。アイドル商法が気に食わない。
懸賞サイト・・・宝くじ(抽選前)が大量に当たるやつを当てたい。
サイトの個人情報・・・守秘をうたっているがあまり信用はしていない。

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【今日の思考】本屋である本を立ち読みして「自分に絶対に必要なものとは何か」を考えさせられた。もし宝くじで高額当選して金の心配がなくなったとしたら、何をするだろうかと考えた。きっと作曲は執筆などはせず、ただひたすら旅しかしなくなるだろうと思った。
【洞察】
1.何かのメッセージを俺に伝えようとしているのはわかるが、意図がよくわからない。
2.もし「古朋」という名前なら、古い友達という意味深さはあるが。
3.思考と名前に関係あるとすれば、年賀状の相手は自分の幼少期からある特質(放浪癖)のことであろうか。「金があったら年中旅していたい」という願望は、アイドルのようなもので直接的には手が届かない存在なのか。もし懸賞などでちょっとした金が当たった場合は、そっちに俺の情報が行ってしまい、毎年ハガキが送られてくることになるので意識してしまうだろう、みたいな話?




その3)(昼寝の夢)見知らぬロッカー室のようなところにいた。そこに部活か何かで仲のいい大学生くらいの見知らぬ女Aがいた。俺は最近のあるお告げ(?)か何かを知って、もうここには来られないような気がしていた。親しげに話しかけてきたAの耳元で、俺はそのことをうっすら匂わせるようなことをいった。Aは何のことかわからず、きょとんとしている。俺は「まだよくわからないんだけどね」みたいなこといってごまかした。
その後、エンドロールのようなものが少し流れた気がするがよく覚えていない。


<解釈その3>
【連想法】
ロッカー室・・・着替える。
A・・・親しいが恋人ではない。
最近のお告げ・・・最近の夢?
ここには来られない・・・(途中で)引退。部活をやめる。
エンドロール・・・(映画や物語の)終わり。

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【洞察】
1.親しくしていた女Aが何の喩えかが焦点となる。女であること、部活という活動の様相からして、おそらくは作曲のことであろう。
2.「ここには来られない」「エンドロール」ということから、作曲は休業ではなく引退であることを示しているように思える。最近の夢のいくつかはそのことを告げていたということなのか。