その1)スキーか何かした、山からの帰りだった。ロープウェイ(?)で下りると、中腹にロッジのようなものがあった。父(故)は移動に疲れた様子で「そこで休んでると伝えて」といって母に伝言するよう頼んできた。
俺はここから少し上ったところにある景色のいい場所(展望所?)か何かを見ていこうと思った。ロープウェイか何かでそこへ向かっているとき、母に伝言をつたえるのを忘れていたことを思い出した気がする。


<解釈その1>
スキー・・・(ベサーズ解釈)楽しむ時間。自由。あるいは生活のバランスを取ること。

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【洞察】
1.父(故)の不調はフィジカルな体調に関わることが多い気がする。暑い日に登山してからずっとだるいので、それがまだ回復していないということか。
2.自己に帰る途中だが、それでも何かちょっとした曲を書こうとしている(=いい景色を眺める?)ということなのか。




その2)ある山に登る途中、誰かに会ってアルゼンチンの散歩(?)か何かの話をした気がする。
(中略忘れ)
帰り道、鶴瓶に出会った。彼は人差し指(または薬指?)を怪我していた。スマホをいじるとき中指の爪が当たるせいだった。彼の指はごつくて太く、中指〜薬指の爪が長かった。俺は「爪を切ったら?」と指摘した気がする。




その3)(昼寝の夢)プロ野球を見ていた。敵チーム(ヤクルト?)の投手は、右サイドスローの若手の女Aだった。あるとき、左打者に対しフルカウントになりAがどうするか注目した。Aは普通は投げないインコース低めに速球を放った。惜しくも僅かに外れて四球となったが、俺は「ほおお、あそこに投げるなんて、絶対大物になるな」と絶賛した。
Aの頭や体には、ピッチャーの意味なのか『P』と書かれた幅5〜6センチくらいのテープが巻きつけてあった。他にも、何かの用語を略したアルファベットのテープが球場の各所に貼られていた気がする。


<解釈その3>
野球・・・(個人的観念)野球やサッカー(の試合は)創作をプロスポーツに照らし合わせていると思われる。進行度、作品の状態(出来の良さ、取捨選択のせめぎ合い、バランスなど)、大会の大きさは曲のレベルを表していると思われる。あるいはフィジカルの状態。

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【寝る前の思考】作曲をするためのモチベーションについて(小手先ならともかく、おそらくは決定的な)何かが足りない気がしている。しかし、それが金(手段はわからないがとにかく収入の心配がない)なのか、伴侶(利他的な愛情)なのか、チーム(少数の仲間でゲームなどの売れる作品を作る)なのか、会社(ゲーム会社などの一員として働く)なのか、よくわからない。
【洞察】
1.思考の答えかどうかはわからないが、応援してない方のチームにいる、若くて才能のある投手(しかもなぜか女性)に注目していることから、異なる分野にいる(まだ荒削りだが強気で有望な)仲間、もしくは伴侶、もしくは自己の才能、を示しているのかもしれない。その人(あるいは才能)が、少なくともやる気の鍵になるという話?
2.選手や球場各所に貼ってある略号のアルファベットが(自分あるいは自分の周りの人や機能について)何かの役割を端的に意味しているのか。「P」はピッチャーと見るのが普通だが、あるいはプロデューサーかもしれない。