様々なことを自動化するソフトを使っていた。いろいろサボるのもどうかという風潮もあったが、俺は積極的に関わっていた気がする。
あるとき、機能がイマイチな気がしてファイルの入ったフォルダを見ると、バージョン2.2(?)と3.0の2つが存在していた。これまでは古い方を起動していたと気づき、次からは3.0にしようと思った。
このソフトについて日本など様々な国が参入(?)したが、最後に勝ったのは『ネットピープル』という国ではない概念だった。


<解釈>
【洞察】「様々なことを自動化するソフト」というのはAIのことをいっているのか。とすれば、古いバージョンは特化型(機能が限定される)で、3.0は汎用型(あるいはより汎用化されたもの)を示しているのかもしれない。それによって最後に勝つのは国ではなく、ネット民ということなのか。