その1)ある番組か何かで、ノルウェーだったか北欧の国の女首相Aの話題になった。世界的にはあまり知られてない人物だが国内では非常に尊敬されていて、アンケートでは別の有名な女首相Bと同等の上位だった。
Aは電気料金の新しい仕組みを作った。電気を大量に使う人は量に応じて(使える?)電力が減っていくというものらしい。その分の電力(やお金?)は、貧困層やガン治療などの最新医療研究にまわされるとのことだった。


<解釈その1>
大統領(首相)・・・(ベサーズ解釈)リーダーシップ能力。
電気・・・(ベサーズ解釈)生命力。バイブレーションまたは周波数の割合。エネルギーとしての燃料が必要。

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【洞察】
1.北欧の女首相は、厳冬期や寒さ、その時期におけるリーダーシップや統率的な側面に関係するのか。
2.(作曲などを)がんばりすぎてエネルギーを大量に消費すると使えるエネルギー(や活動量)が減ってしまうのは、貧困や大病を予防するため、という風にも読める。




その2)大学で古文の授業が始まろうとしていた。講師は中学時代の若い女教師(名前忘れ)っぽい。俺は古文の教科書もノートもみんな忘れてきたことに気づいて、当てられたらどうしようと焦った。
授業が始まるかと思ったが、先生は皆に横を向かせたり、馬乗りで後ろを向かせたり(机やイスは中学っぽい)奇妙な体操(?)をさせた。
今は大学2年だった。1年のときはほとんどの科目で出席をとっていたが、2年からは誰もとらなくなったので、このままこっそり帰っても出席で落とすことはないかも(でもどのみちテストは落ちるかも?)と思った気がする。


<解釈その2>
試験の準備をしていない・・・(ウォレス解釈)現実の生活で自分の振る舞いを批判的に見ている(このままでは他人に評価されないと思い込んでいる)。結果に期待しすぎている。(ホロウェイ解釈)内面のプレッシャーを測るバロメーター的な夢。一度に多くの仕事を抱えすぎて苦しくなっている。がんばりすぎ。高い成果を求められるときの不安と緊張。勉強したことないことでも答えなくてはならないと感じている。

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【寝る前の質問】(どうもなかなかやる気が出てこないが)コンテストCFのやつ(ピアノソロ)を書くのか書かないのか。
【洞察】
1.古文は苦手な科目であるとともに、クラシカルなジャンルを象徴していると思われる。
2.(劇伴的な制約のない)ピアノソロというほとんど書いたことのない分野で、どうしても結果を出そうとしている現状なので、無理しようとしていたり強いプレッシャーを感じているということか。
3.横や後ろを向く奇妙な体操は何なのか。とりあえずウォーミングアップ?
4.「出席をとらない」というのは、必ずしも書かなくてはならない曲という訳ではない、ということなのか。