その1)中央林間に似た感じの、道路をはさんだ向かいに大型スーパーのある駅にいた。横断歩道を渡ってスーパー側へ行こうとしたとき、金色の仮面をした銀色のコスチュームの女が何人かパフォーマンスをやりはじめた。俺はそれを横目に見ながら車に気をつけて横断歩道を渡った。


<解釈その1>
金・・・(ベサーズ解釈)神の光、愛。あなたに授けられた天与のもの。内面に宿る偉大な宝。(ケイシー解釈)精神の真実。貴重なもの。魂のもつ力。
銀・・・(ベサーズ解釈)精神を護る、光、真実。
仮面・・・(ベサーズ解釈)異なる役割。装っている外観。ほんとうの自分自身ではないこと。不誠実。隠れていること。(フォンタナ解釈)自分を外の世界に、あるいは自分自身に対しどう表現しているか。

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【現況】モチーフAHのNS2を書いた。それなりに面白くはなったが良いかどうかはよくわからない。
【寝る前の思考】さて次の曲(あるいはモチーフ)はどうするか。
【洞察】金色仮面の女たちは、最近書いた曲(あるいはこれから書く曲)のパフォーマンスやおめでたい感じ(もしくは古代エジプトモチーフなのでその感じ?)を表しているのか。




その2)やや高い所にいるある女が群衆に向かって空気銃(砲?)を構えていた。それを離れた所から見ていた王子っぽい男が、自分の声が女まで届くと知って銃撃をやめさせようとした。すると女は「12年前の作品が云々...」といった。男は「12年前!?」といって驚きと動揺を見せた。


<解釈その2>
拳銃・・・(ベサーズ解釈)性的なエネルギー。銃をもった人に追いかけられるのは、自分の性的能力を恐れていること。傷ついた場所のチャクラからエネルギーが漏れている。(ケイシー解釈)攻撃性、残酷。怪我の原因。自分を守るための方法。的や目標に狙いを定める。男性の性器。恐怖。(ウォレス解釈)自分の意識に反して何かさせられている(銃撃)。権力をふりかざし望みに従わなければ後悔することになると脅している人物を示す(銃やナイフ)。負った痛手、たいていは仕事上の関係で脅威を感じていること(銃弾)。攻撃に立ち向かうことが難しいと思っているが、最善策は自分の主張をすること(状況から逃げようとしている)。(ホロウェイ解釈)男性のエネルギー、セックス。脅威や危険をおよぼす人物や状況の力(〜で脅される)。相手の執拗な心理(〜で狙われる)。個人的な力(〜を手にしている)。

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【洞察】12年前というと2005年の話か。その頃書いていた小説か、それとも読んでいたマンガなどの他人の作品のことか。




その3)(昼寝の夢)横浜の須藤監督やカロヤンという名の人望ありげな男は、専門の指導を受けなくてもそれはそれでやれることがある(独自性がある)みたいなことを主張していた気がする。


<解釈その3>
【洞察】作曲のことなら(民族系などの)専門の勉強をするより我流で行った方がいいということなのか。