大きな駅にいた。少年2人が黒い墨か油か泥のようなものをお互いの顔に塗ってはしゃいでいた。真面目な太川陽介(少年)もそれを塗られて動揺していたが、ちょっと楽しそうでもあった。
何かのゲームなのか準備なのかシミュレーションか、銃を撃ちまくっていた気がするがよく覚えていない。
俺に何か危害を加えようとした男を非難して、駅の事務所に連れ込もうとした気がする。
(半覚半眠)「IR(以下略)」というタイトルが急に浮かんだ。


<解釈>
駅・・・(ベサーズ解釈)人生の旅の途中で立ち寄るところ。変化する段階。目標を決める明快さを得るための休憩所。(ウォレス解釈)仕事のチャンスをつかまえる場所。
顔・・・(ベサーズ解釈)内奥の未知の部分(見たことのない〜)。状況を直視すること。
黒・・・(ベサーズ解釈)自分の内にある無意識の、未知の側面。恐れによって拒絶したもの。(ケイシー解釈)妨害。無意識。自分の嫌いな部分。潜在的にはあるが、まだ開発されていないもの。誘惑または邪悪。謎。(ホロウェイ解釈)未知の領域に踏み込む時。あらゆる可能性。今問題になっているものはまだ意識のはるか外側、自分の力の及ばない領域にある。
拳銃・・・(ベサーズ解釈)性的なエネルギー。銃をもった人に追いかけられるのは、自分の性的能力を恐れていること。傷ついた場所のチャクラからエネルギーが漏れている。(ケイシー解釈)攻撃性、残酷。怪我の原因。自分を守るための方法。的や目標に狙いを定める。男性の性器。恐怖。(ウォレス解釈)自分の意識に反して何かさせられている(銃撃)。権力をふりかざし望みに従わなければ後悔することになると脅している人物を示す(銃やナイフ)。負った痛手、たいていは仕事上の関係で脅威を感じていること(銃弾)。攻撃に立ち向かうことが難しいと思っているが、最善策は自分の主張をすること(状況から逃げようとしている)。(ホロウェイ解釈)男性のエネルギー、セックス。脅威や危険をおよぼす人物や状況の力(〜で脅される)。相手の執拗な心理(〜で狙われる)。個人的な力(〜を手にしている)。

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【現況】モチーフEAのOPに取り組み始めたが、タイトルは二転三転するし曲も書いては消して一向に進まないという状態。
【洞察】
1.少年たちの墨(泥?)遊びは、もっとハメを外せばいいということなのか。あるいは遊んで汚れること(余計なものを作ったりすること?)を恐れるなということか。
2.銃を撃ちまくっていたのは、いろいろな作曲を試していることを表しているのか、あるいは性的欲求不満のことか。
3.「俺に危害〜駅事務所」は、自己批判的な側面を裁いて追い出すことを指すのか。