ある学校(?)のトイレにいた。俺は欽ちゃんの弟子で公演の出演を控えていた。ここで何人かの有名人と会った気がする。同僚の弟子もいた。俺は他所からここへ移ってきたらしく、同僚にアドバイスをもらっていた気がする。
先に勝俣が元気に舞台の方へ去っていった。同僚は俺に「公演中はトイレに行けないから先に用を足しとけよ」みたいなことをいった気がする。俺は『簡易寒梅(?)』という芸名で、やや若い頃の長江健次っぽい宣材写真だった。


<解釈>
トイレ・・・(ベサーズ解釈)取り除くこと。不必要になった過去の体験を浄化すること。解放すること。手放すこと。許すこと。トイレが詰まっているなら、ささいな経験にとらわれて感情を洗い流せずにいる。(ウォレス解釈)人生で役立たなくなったものをどう手放せばいいかわからない。自分が本当に必要な方法を誰かに話す方法を探している。(ホロウェイ解釈)環境や周囲の人々のせいで自分の欲求が満たせていない(〜が見つからない)自分のことより他人の欲求を優先する(混んでいて〜に入れない)。プライバシーが失われがち(〜が丸見えで恥ずかしい)。他人の問題や目標達成を手伝わされる(〜が詰まる、あふれる)。(フォンタナ解釈)公共の場で不安感がある。うまく自己表現したい。気持ちを楽にしたい。自己統制できない、創造的な力を訓練できなくなる恐怖(〜を溢れさせる)。

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【現況】いくら粘ってもAA#1の曲が書けない。
【洞察】曲を書く(=公演)前に、不要な感情や思考などを洗い流せ、ということなのか。




その2)(昼寝の夢)見知らぬマンションに引っ越していた。4〜5階より上の階にある感じ。何かの用で前アパートの元隣人らしき老人たちがいて、早く帰らないかなと思った気がする。
その後、大家の老人がきて光熱費(管理費?)が加わる旨の話をした。生活費がかさむのは嫌だったが、(新居の代償として?)数百円上がるだけなら仕方ないかと思った。大家は少しだけ部屋を検分すると「何か質問はないですか?」といった。俺は「ないです」といった。大家は玄関から出ていった。俺は「お疲れ様です」みたいなことをいって見送った。
その前後だったか元隣人たちも帰り、やっと一息つけた(転居が完了した)と思った気がする。


<解釈その2>
引っ越し・・・(ベサーズ解釈)内面に大きな変化が起こっている。完全なる存在へと変化していくよう、成長している。
費用・・・(ベサーズ解釈)幸福と成長のために支払おうとしているもの。

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【現況】
1.AA#1をEDにしてAA#2をOPにすれば上手くいくかもしれないと思った。
2.前々から必要性は感じていたしプロになる上で持ってないのもどうかと思い、LogicProのガイド本(新版)をついに買った。
【洞察】
1.前より条件のいい部屋に引っ越したのは、考え方が前向きに変わったことを表しているのか。現況1と2どちらにも当てはまる解釈。
2.なかなか帰らなかった元隣人の老人たちは、古い考えを示しているのか。
3.今後、毎月少しだけ何らかの費用がかかる(おそらくは音楽関係の?)ということか。しかしそれは新しい考え方の上では必要な出費ということか。