その1)外国人の女たちと登山に来ていた。6〜7千m級の高山を越えようとしていたが、リーダーの女は「気温が上がって雪が緩くなっているから危ない」とか「(凍ってない?)滝を上ることになる」といって、登頂の断念を伝えようとしていた。
俺は「水のない部分は問題なく通れるはず」「それで行けるルートはないのか」などといって、食い下がった。下山するかどうかの判断は決まらなかった。
その後、山の地図が現れ、どのルートが寸断されているかチェックした。ルートの線は刻々と変化している感じで、×部分もつながることがあった気がする。


<解釈その1>
山・・・一般に、全体的に把握する能力、明瞭、魂の気づき。登っているなら正しい方向。彼方の山を見ているのは、あなたを導く経験、チャンス、新たな学びが待っていることを表す。(個人的観念)作曲は登山のようなものという観念があり、それに喩えることがある。
雪・・・一般に、清らかさ、真実、平安、リラックス。新しいはじまり。再出発。自分の世界を新鮮な目で見ること。
水・・・一般に、感情のエネルギー。

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【寝る前の思考】4年間作曲をやってきたが結果が出ず、そのためか体調もなかなか元のレベルに戻ってこない。目標はとても高いし貯金は減る一方だし、これからどうなっていくのかまったく予想がつかなくて不安。
【洞察】
1.体が火照っているうちは(疲れが抜けていないのでパワーが低く)高みは望めないということか。(雪が固まる冬を待たなければならない?)
2.感情のパワーに依らない作業(歌のMIX?)なら、今のところ可能ということか。
3.次のインスト曲(H-#24・OSTのラスト)に要求しているレベルがかなり高くルートも困難で、まだ作曲できる状態ではないので好機を待て、ということか。




その2)実家にいて学校へ行こうとしていた。冬道用のやや新しい靴下をタンスから出した。そこにクラスメイト(夢の中の学校&リアル大学時代)のKKさんが現れた。彼女は1限目から実験実習のようで、俺は「先生(大学時代のSH先生?)にいっぱい訊いてやれ」と言った。KKさんは笑顔でその真似事をした。


<解釈その2>
冬・・・一般に、精神の内省、分類。次に訪れる成長の春に備える時期。

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【洞察】実験的な音楽の創作を予見、あるいはH-#24のアイデアをいろいろ試す(あるいはアーティストの参考曲をいろいろ聴く)ということなのか。




その3)音楽学校の通学を続けるかどうか、母と話し合っていた。俺はもう必要ないと思っていたが、クラスメイトのある男が俺を必要としているなら、という条件付きであれば行ってもいいと考えていた。
その学校は一度卒業した感じがあった。一度払った授業料(年200万?)が無駄になるのももったいないけど、再び行っても仕方ないとか、いろいろ考えていた。


<解釈その3>
【現況】勉強のために好きなアーティストのライブ動画をYouTubeで見ている。
【洞察】
1.(買ったDVDも含めて?)もうそんなに見なくてもいいということか。あるいは必要に応じて見ればよいのか。
2.動画は世にたくさんあるが、1アーティストにつき1回見れば充分ということなのか。




【今日のカード】Tiger(冒険・子供との絆・回復・夜型)/Chakra Clearing(チャクラの浄化・大天使メタトロン)/Diamond(創造・光明)/35 Two of Wands(Kindness)(自己受容。自己受容にはふたつの側面がありえるポジティブなものとネガティブなもの。気ままであり自己に満足することはポジティブな意味とともにネガティブな意味もありえる。反対の立場を理解する。より大きな善に向かうためにギフトを使う。より深い動機を吟味する。愛を通してスピリチュアルなものに近づく)