やや混雑した東京の私鉄っぽい電車に乗っていた。近くには、頬の紅い(頬紅?)セーラー服姿のレトロっぽい少女がいた。彼女とは少し親しくて、何か話をした。
その後、車内が空いてきて、足腰の悪い爺さんAが座ろうとしたが、よれよれで上手くいかず、他の爺さんBに手伝うよう言われ、2人でどうにか座らせた。Aは第2次大戦を経たロシア(シベリア?)帰りで、だいぶ苦労したようだった。やがて、ある駅でAは降りることになった。すると他の芸人っぽい客がAを軽くたたんで台車に乗せ、ホームへ降りていった。


<解釈>
【洞察】テレビで、サハリンに住んでいる唯一の日本人の婆さんの話を見た。そのことが影響したかもしれない。




【今日のカード】Penguin(明晰夢、アストラル界の探索)/Indigo and Crystal Children(子供との関わり・大天使メタトロン)/Peridot(男女性のバランス・内なる炎)/35 Two of Wands(Kindness)(自己受容。自己受容にはふたつの側面がありえる。気ままであり自己に満足することは、ポジティブな意味とともにネガティブな意味もありえる。反対の立場を理解する。より大きな善に向かうためにギフトを使う。より深い動機を吟味する。愛を通してスピリチュアルなものに近づく)