■ - 記憶の記録

その１）実家の電話に出ていた。親戚のおばさんたちからの祝いの言葉がつづいた。しかし向こうで宴会でもやっているのか、よく聞き取れない。他に、かつての習い事の先生（音楽？）や塾の講師からも祝福されたが、誰が誰だかわかりづらく、また電話口のそばに大男がいて、知らないのかという顔をされたせいもあり、俺は曖昧に笑って返事をしていた。
※　目が覚めた直後、目をつぶると急に「7」という数字が光って見えた。

＜解釈その１＞
電話・・・一般に、ある状況の中で助けを求めているか、理解してくれるように望んでいる。誰かからの電話やメッセージなら、導きからの伝言。
祝う・・・「パーティー」の類なら、入会、卒業、祝賀。よく学び、新しいプラトー（安定期）に到達した。
【7】

数秘術・・・はじまりと終わりをつくる神秘的な数。成長と発展のための周期的な終止符。
エンジェルナンバー・・・正しい道を進んでいます。その調子で続けてください。
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【洞察】
0.何らかの区切りがついた可能性が高いと思われる。
1.昨日（頭では知り得ない）大きな目的をもった曲をアップしたことについての祝賀。
2.作曲できない悶々とした期間（ある意味、精神の休息=MPのチャージ）を終えたということか。

その２）実家っぽい家のある部屋で何か作業をしていると、母が夕食の時間を告げにきた。まさか作業姿を見て中断させることはないだろうと思っていると、いつの間にか部屋が居間に変わっていて、夕食が用意されていた。
居間には病院から一時帰宅している重い病気の親父（故）がいた。その向かいには、ヨガの先生らしき若くスリムな黒人男がいた。男は股を広げ、治療活動前の準備としてストレッチをしていた。

＜解釈その２＞
母・・・一般に、分別のある賢く経験を積んだ女性的な気質。自分の母親に投影された気質。
食物・・・一般に、心身、感情、魂のための栄養。考えとアイデアのための栄養。
病気・・・一般に、不調和。感情が抑圧されている。心身や感情がストレスを受けている。魂や生命力が閉ざされている。
父・・・一般に、賢明で円熟した男性的な側面。神、保護者、大黒柱の資質を持つ側面。自分の父親に投影された気質。
ヨガ・・・一般に、心身、精神の調和。統合、一つであること。

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【洞察】
1.自分の中の賢い女性性は心身や魂の栄養を必要としている。
2.賢い男性性は心身が不調和であり、（瞑想的な）治療を必要としている。こちらには何らかの教えや導きがあると思われる。なぜ若い黒人なのかはよくわからない。

その３）（うろ覚え）ある外国人の男がエロサイトから何か買おうとしていた。そこへ彼の兄らしき男が現れ、サイトをチェックした。しかし英語がわからず、なんとも判断できないようだった。
その後、買うかどうかで揉めたりしたものの、結局は買ってみることになり、サイトの文面を順に追って注文しようとすると、ただのフィッシングサイトだったことに気づいた、というオチになっていた。[BK]

＜解釈その３＞
【洞察】今、エロサイトを利用すると力を奪われるという意味であろうか。

その４）その３の解説のような夢を見た気がするが、よく覚えていない。起きる直前、ある日本語の文を見た。その中に、急に漢文で『岡■田■霊■前■生■前』（■はそのまま黒四角のブランク）という訳文のようなものが一つ入っていて、気になった。

＜解釈その４＞
【洞察】生前は岡田という姓だった霊が近くにいるという意味か。

その５）見知らぬ街中で、リードにつながれた散歩中の猫（白と茶の混毛っぽい）を見かけた。こっちに寄ってくるので、あいさつ代わりに右拳をゆっくり突き出すと、猫は激しく匂いをかいできた。吸引力が強くてすごい振動があり、手がしびれるほどだった。
飼い主の男は申し訳なさそうにしていた。俺は「こうすると猫は匂いをかぎますよ」と言った。飼い主はその習性を知らないらしく、怪訝そうな顔をしていた。
その後、赤っぽい市電が交差点に入ってくるのを見かけた。広島っぽい感じの街という印象があった。

＜解釈その５＞
猫・・・一般に、自分の中の女性的な気質。
ペット・・・一般に、自分で選んだ責任。養い育ててくれるもの。

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【洞察】
1.畳に突き出た右手が少ししびれていたので、振動はその影響かもしれない。
2.女性的な気質と出会う（あるいは養う）ということ。あるいは女性的な習性を発すること。
3.（人に慣れた）猫と仲良くなりたいという願望。

【今日のカード】Dragon（人生の新しい局面）/Gifts from God（神からの贈り物・大天使サンダルフォン）/Herkimer（夢の記憶）/39 Knights of Cups(Egyptian/The Pupeteer)（ロマンスや官能性を失うことなく自己の内側にて創造的な完了へ向かう可能性。危険なのは夢の中で道を失い目覚めないこと。遠い昔に学んだレッスンを通して分かち合うことを沢山持っている人。はかり知れない深い恐れを癒す）