ある電車(特急っぽい)に乗っていた。アラブ人っぽい2人の男が降り際にやってきて、俺の肩に手を置き「(乗っていたとは)気づかなかった」と詫びた。そして(アラーの?)加護があるよう祈り、去っていった。俺はイスラム教徒になったわけではないが(何教徒でもない)、本を読んだりしてイスラムには一定の理解を示し、体のどこかに(紋章のような)印を授かっていた。彼らはそれに気づいたのだろうと思った。