その1)蚊を叩こうとしたが何度も逃げられて上手くいかなかった。


<解釈その1>
虫・・・一般に、小さなものに悩まされている。ちょっと迷惑なこと。

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【洞察】近所の騒音に悩まされているので、そのことであろうか。(昨日は、夕方に草刈り機を動かすというデリカシーのないおっさんがいた)




その2)小さな体育館で、床卓球?(バレーのネットを低く使い、床全体がコート)の試合を見ていた。途中で帰宅時間と気づき、何人かと共に退出した。
帰りの電車に乗り、ある駅で降りると、裸足だったと気づいて靴を履こうとしゃがんだ。履きながら近くにいた少女Aと何か話していると、右の脇下をボールペンのようなものでつんつんされた。ふり返ると見知らぬ美少女Bがいた。何だろうと思いながら再びAと話しだすと、またつんつんしてきた。ふり返ると美少女Bは、はにかんだ顔で手紙を俺に渡し「あとで読んどいて」と言っていたような気がするが、その辺から曖昧。


<解釈その2>
靴・・・一般に、基礎知識を養うこと。人生の旅の途中で自分を守るもの。
手紙・・・一般に、ニュース、または情報。教え。

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【現況】昨日は函館山に登り、本を読んだりテレビを見たりして、創作は休んだ。
【洞察】音楽や映画など、創作の基盤となるものを鑑賞した後で、美しい創造性からのニュース(つまりひらめき)がやってくるということか。




その3)洗濯物を干すため、裏庭のようなところにあるグラウンドに行った。グラウンドは2面あり、草野球が行われていた。別の機会にもう一度行こうとしたとき、湿地(水は澄んでいる)のようなものが広がっていてグラウンドに行けそうになかった。大きな蜂が寄ってきたので、離れようとしたがしつこくやってくる。何かに引き寄せられているようだと感じてよく見ると、リュックの先からにんじんが飛びだしていて、それが原因だと思った。


<解釈その3>
洗濯(物)・・・一般に、自分のある側面を浄化すること。
湿地・・・一般に、仕事に忙殺されていると感じること。感情のぬかるみの中で身動きがとれないこと。
蜂・・・一般に、すばらしい完成された力。自然との関連。人生に楽しさを与えるもの。または刺すように人を傷つけるような考え、意見、噂。心身の動きが混乱している。小さなものに悩まされている。
にんじん・・・一般に、魅力。(あるいは馬を動かすための餌のことか)

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【洞察】
1.洗濯物〜裏庭は、昨日山に登って感情を浄化しようとしたことを表すのだろう。
2.次の登山の機会は、仕事に忙殺される、あるいは停滞した感情のためになかなか行けそうにないという予見。仕事とは、歌詞を募集しているコンテスト用曲#A(無名の作詞家にとって貴重な成果、あるいは名を売るためのにんじん)についてであろう。そして良い歌詞が応募されるかどうか、ということを心配している。




【今日のカード】Monkey(革新的な展望・柔軟に針路調整)/Compassion(慈しみの心・大天使ザドキエル)/Tigereye(愛と繁栄・太陽と大地の調和)/81 The Empress -return-(Unconditional Love)(歩む大地は思いやりと温かさの他、愛そのものである。自らを受け入れることができればできるほどより全体性に近づく。思いやりと理解。愛と自己受容の必要)