その1)少し変わった感じの運動会にいた。よく覚えてないが団体種目で何かやった気はする。俺は前半(午前の部?)で抜けて、敷地沿いの木陰の道を行き、帰りのバス停へ向かったつもりだった。しかし、いつの間にかグラウンドに戻っていて、文化系のサークルハウス群へ向かっていた。写真部や政治研究的な部活が、何かの展示や実演をしていて、文化祭のような感じ。
俺は大学の頃所属していた速記部の小屋に入った。皆、長テーブルについて何か書いていた。知った顔の他にバド部の後輩NTもいた。NTは坊主頭にしていたが、ところどころ半端にのびていて無精ひげみたいな頭だった。部長のITR(女)に、運動会の状況を訊かれたので「(参加している)イギリス人は洗練されているけど、オランダ人は田舎もんだ」と評した。NTはオランダにいたことがあるらしく、一瞬ビクッとした。
同僚のTZは他の部活にいたようだが、TKはここにいるので、その近くに腰かけた。これから皆、街へ遊びに行くらしいので、俺も参加しようと思った。ただ、ITR部長が俺のことを好きなのは知っていたが、その気持ちには応えられないと考えていた。


<解釈その1>
【洞察】運動→文化系→遊びという順序になっている。今日の行動を予見しているのか。




その2)(うろ覚え)ある宇宙船の中にいた。モビルスーツがいくつか格納されていた。その船の人々は他の勢力と戦っているようだった。何かの経緯の後、俺はその船の誰かと対決することになった(模擬戦という感じ)。勝負の行方は覚えていない。その後、船の人々は『ノルマン・ヒッタイト』という勢力と戦っていることが判った。


<解釈その2>
【洞察】宇宙船が未来で、ノルマン(中世)・ヒッタイト帝国(B.C.16-11C)が過去なら、未来世と過去世がごっちゃになっているのか。




【今日のカード】Ibis(すべては神聖・神の守護・古代の叡智)/Nurture(インナーチャイルドを育む・大天使ガブリエル)/Labradorite(内外の美に目覚める・透視)/39 Knight of Cups(Egyptian/The Pupeteer)(ロマンスや官能性を失うことなく、自己の内側にて創造的な完了へ向かう可能性。危険なのは夢の中で道を失い目覚めないこと。遠い昔に学んだレッスンを通して分かち合うことを沢山持っている人。はかり知れない深い恐れを癒す)