その1)登山に関する新聞記事を読んでいる。昔は装備がそろってなくて、低山(1652m)でも大変だったという話。また、カラーページには、冬の山村(?)の美しい夜景(緑色のライト)が載っていた。「白馬蕾」という場所らしい。


<解釈その1>
新聞・・・一般に、日常生活についてのメッセージ。
山・・・一般に、全体的に把握する能力、明瞭、魂の気づき。
冬・・・一般に、精神の内省、分類、次におとずれる春に備える時期。
雪・・・一般に、清らかさ、真実、平安、リラックス。新しいはじまり、再出発。
夜・・・一般に、ものごとがはっきりわからないこと。自分の中の未知の部分に入っていくこと。
緑・・・一般に、成長、癒し、悠々、創造力。
白馬・・・地名、あるいは(真実の〜)自由、能力、性のエネルギー(〜の導き)。
蕾・・・一般に、新しいチャンスを花開かせるために準備すること。今は忍耐が必要。

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【洞察】
1.次の旅で、一つは高い山を登ろうと思っている。その登山に関する導き。
2.今は、次の新しい展開のための内省(リラックス)期間。真の能力や自由を花開かせるためである。モノクロ記事は過去の話で、カラーは現在ととれる。




その2)デパートの休憩所で、ヤマハのクラシックオルガン展示会のパンフを見ていた。なかには22億円以上する超高級モデルもあり、一緒に見ていた母とため息をもらした。
その機種は現代のエレクトーンに形は似ているが、ほとんどが高級木材(古樹)でできている。またベースペダルの場所に大きな鍵盤が二段構えになっていたり、本来のペダルが最上段についていたりと、構造が変わっていた。
展示会は同じデパートの別館(ナントカ桃館8F)で開かれており、俺は行こうかどうか考えていた。


<解釈その2>
デパート・・・スーパーや商店の類なら、商品を見たり買ったりする新しい方法で、商品を見てまわること。自分の新たな部分を覚醒させること。あなたの内なる大きな資質。ものごとを見るための、新たなアイデア、方法。内奥の豊かさ、才能、能力。チャンスの種類と成功の手段は、あなたの望みのままにそろっている。
8・・・宇宙の意識、無限。
桃・・・ピンクの類なら、愛。

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【洞察】
1.次に書く曲についての示唆。ベースが強調されているのが気になる。ヤマハオルガンの音源を購入せよということか。
2.クラシックなオルガンの音を使いつつも、発想を転換させ(鍵盤とベースペダルが入れ替わるほどの大転換)、愛に向かえば、22億くらいは稼げる。