その1)他に女を作ったり、ダメな男のフリをして、美少女(桂正和のマンガに出てくるショートカットな感じの)をあきらめさせようとするが、彼女はどんなに言っても聞き分けようとしない。


<解釈その1>
作品についてか、人生についてか、今ひとつわかりにくい。出てきた美少女は、かなり好みのはずなので、今は怠惰になったり好きな事から目をそらすなということか。




その2)大学へ行って、遅刻して教室に入ると、生物学の講義をやっていた。選択科目のためか人はやや少なめ。多くは男子で、青い細線の格子柄の白衣を着ていた(ただの白衣の人も少しいる)。(はっきり覚えてないが、その白衣を手に入れるには、1で出てきた美少女に会わねばならない感じがうっすらあったような…?)


<解釈その2>
大学・・・より高度な教えを学ぶチャンス。
生物学(選択科目)・・・広く生命に関する問題か? 今生の課題として選択したものか。
遅れる・・・チャンスを逃すこと。
青い格子・・・精神のバランス。
制服(白衣)・・・他人に自分を示す方法。自分を表現するなかの、厳格な側面。もっとリラックスして自信をもつように。

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その1の夢が気になってしょうがないので、二度寝する前に解説を求めた。
【洞察】お盆の帰省まであと10日。小説の推敲も曲づくりもまだ半分。ここから先は、時間を無駄にできない感じ。自分でもうけた期限までに完成させて、ひとまずすっきりしたい思いが強い。そうしないと、高度な教えを学ぶのに遅れをとってしまうかもしれない。